女性だけに限定していることに不信感でしたが

激辛コース:1週間滞在/30代前半

Q:渡航前課題について教えてください

普段、作文をすることがないので、英作がこれほど英語の勉強に効果的だとは思いませんでした。自分が言いたいことをちゃんと英語にできているか添削してもらえるので、いつも添削文が帰ってくるのが楽しみでした。


Q:今回の滞在を通して、自分の英語が以前よりも伸びたと思いますか?

特にスピーキングが伸びたと思います。日本では英語を話すということは、ほぼないので、こっちに来て伸びたと思います。

Q:<ピリ辛留学【激辛コース】>は厳しかったですか?

特に私は滞在中の作文、エッセイがとてもストレスでした。KYOKOさんに厳しく言われたので授業が終わったらすぐに帰って宿題→夕飯→宿題。朝バスの中で見直し、学校の休み時間に読む練習という毎日で、気を抜く時間がほとんどありませんでした。

Q:<ピリ辛留学【激辛コース】>に参加して良かったですか?

英語漬けの生活ができたので良かったです。他のAgentだと半分遊んで終わってしまうことが多かったです。

Q:その他のメッセージがあれば、お願いします☆

今までアメリカ(サンフランシスコ・ハワイ)、オーストラリア、フィジー、マルタなど短期留学をしましたが、これほど英語を勉強させてもらえる留学は初めてでした。1週間で帰るのは本当にもったいないです。また近いうちに激辛コース挑戦してみたいと思います。できれば、もっと長期で留学して確実に英語力を伸ばしたいです。

最初、「女性のためのピリ辛留学」というのをネットで見つけた時に、女性だけに限定していることに不信感を強く抱きました。なぜなら、女性に限定しない方が申し込みが増えるのに、なぜ女性限定なの??ということです。そこで説明会に行って聞いたところ、ピリ辛留学を中心となって始めた方が女性だから、という理由でした。それを聞いて半分納得しましたが、半分は何か裏があるんじゃないかという気持ちでした。でも小松さんに個人面談をしてもらい、プログラム全体を通してすごくきめ細かい配慮がされていることを知り、不安がなくなりました。また、もともとは社員の研修のためのプログラムだったということを聞いて、これなら力が付きそうだと思い決めました。

今までの私の留学経験から比べると、今回の留学では英語の勉強以外の心配事がなく、英語の勉強に打ち込むことができました。例えば、初日にスタッフの方がホームステイ先まで迎えに来て、一緒に学校まで行ってくれるというサービスを受けたのは今回が初めてです。最初はバスくらい1人で乗れる!と思っていましたが、実際すごく助かりました。YOKOさん朝早くにありがとうございました。

English School の Dominion は、クラスがレベルに合わせて細かく分かれているので、同じレベルの人と勉強ができ、ルールも厳しいので、しっかりした学校だと思いました。私のクラスは、日本人が多かったですが、特に気になりませんでした。先生が良かったので、しっかり勉強できました。ホームステイ先のファミリーもとても良かったです。今まで何度かホームステイをしたことがありますが、家族に気を使ってしまい、気が休まらないことも多くありました。しかし、今回は「ファミリーと会話をする」という課題があったからかもしれませんが、積極的に話せたので、その分、意思疎通ができ、打ち解けることができました。

また、私がこの激辛コースで一番心に残ったのは、日記・エッセイの発表の時にKYOKOさんからいただいた厳しいお言葉です。一生懸命やってきたと思っていたところへのダメだしだったので、かなりへこみましたが、激辛なので当然のことです。睡眠時間が5時間半~5時間になり、かつ英語を聞きとるために常に集中という毎日を送っていたので、金曜日はぐっすり、ぐったりでした。でも、こんな毎日を送ったら英語力は確実に伸びるだろうなと思いました。NZだけでなく、アメリカ、カナダ、イギリスなどなど、いろんな国にピリ辛留学できればいいのになと思います。スタッフのみなさん本当にお世話になりました。ありがとうございました。

Mayuko H.

<スタッフより>

Mayukoさんの最初のレポートですね、ありがとうございます。この激辛コースの後、わずか5ヶ月後にまたピリ辛留学に参加くださったMayukoさんは、もうすっかりピリ辛留学ファミリーで、このレポートの頃をすごく懐かしく感じしてしまいます。”女性限定”ということに対する不信感からはじまり、激辛コースで厳しく鍛えられたにもかかわらず、「大満足」と言っていただけたこと、スタッフ一同本当にうれしく思っています。今後もひきつづき、”厳しい”英語学習アドバイスの充実に努めてまいりますので(笑)、また近い将来の再会を楽しみにしています!!

Yoko

どうしたら話せるかのKeyをつかんだ2週間

これを機に留学にもっと積極的になれた

私頑張ったんだ―って思うことができました

まるで“玉手箱”のような1週間でした

全てが初めての経験だったけど