授業でアイスクリームショップ?‘THE 外国’なschool life

超初心者コース:ワーキングホリデー/20代後半

私は3ヶ月間語学学校に通いましたが良い面でも悪い面でも「あ~外国って感じ☆」と思った事が沢山あります。

まず、悪い面その1★皆ルーズ!例えば遅刻しても気にしない人が多い!確かに私も学生のときは遅刻した事もありますが、小心者の私としてはわざわざ外国に来て学校に通っているのに遅刻なんてありえない!と思っていたのです。しかも驚くのは先生もそれを気にしないこと!まぁ本当に気にしていないのか、諦めているのか、真実は定かではありませんが。

その2★授業中に飲食OK!ちょっと何か飲むとか飴をなめるとかではありません、食べるんです。りんご、クッキー、マック・・・先生に聞いたところ「授業の妨げにならなければ良い」とのこと。日本じゃ考えられないですよね!?

その3★スキンシップが多い!これは、もちろん良い意味での驚きでもありますが、日本人としてはオイっと突っ込みたくなる事も・・例えば私が初日に驚いたのは隣の席に座っていた男の子が、私の座っている椅子に手をまわしてきたこと、というのはそのとき私は自分の椅子の背もたれに上着を掛けていたんです。その人は本当にただ肘をついただけのようでしたが、初対面の人の上着の上に肘をつくって日本人の私的には驚きでした。もちろんそのスキンシップのおかげで、色々な国の沢山の友達と関わることが出来ました!一人友達が出来れば、そこから3人友達が出来る!更にその3人から・・ってな具合にどんどん友達の輪が広がっていくのがとっても楽しかったので、<スキンシップが多い=フレンドリー>は良い面その1☆でもありました!

つづいて良い面その2☆ソーシャルプログラムが沢山ある!(これは外国だからというよりは語学学校だからなのかもしれませんが・・)放課後、生徒同士が交流を深められるように様々なイベントが設けられているのです。私はいくつかしか参加出来無かったのですが、ボーリング、観光、NZのお菓子作り、Pub Trip(何件か素敵なBarをまわる)などなど。もちろん先生も同行して、一緒に遊んだり、お酒を飲んだりします。皆でわいわいがやがやしている感じがとても楽しく、ここでもまた新しいお友達が作れました。

その3☆thinking timeに音楽が流れる!(それもノリの良い♪)授業のときに問題を解いている間や、クラスメイトと意見交換のようなことをする時に必ず先生が音楽を流します。一見集中できないようにも思いますが、意外に平気!最終的には流れている事にも気付かないときも。その4☆最終日には皆でお出掛け!私の通っていた学校は午前・午後ともに2時間の授業があり、間に10分の休憩が入ります。でも、タームの最後の日には授業を半分つぶして、Party!皆で各国々のお菓子などを持ち寄ってPartyをしました!先生もNZの伝統的なクッキーを焼いてきてくれて、それがまた美味しい!そして先日、私が学校を卒業する日、他にも何人か卒業する人がいたので、午前のクラスの先生は近くの大学のカフェへ!そして午後の授業の先生は、アイスクリームショップへ連れていってくれて何だかとっても「THE外国」を感じました☆

色んな意味で驚く事もあったけど、1度にこんなに沢山の国籍の人と関わる事が出来たのは語学学校でしか味わえない良い思い出です♪

Sakiko T.

<スタッフより>

外国らしさがたっぷり伝わるたのしいレポートをありがとう!英語の勉強はもちろん、良い意味でも悪い意味でも、ビックリがたくさんの留学生活、日本ではありえないたくさんの経験ができることが、留学の醍醐味ですよね。Sakikoさんのレポートを読んでいたら私まで語学学校に行きたくなりました!Sakikoさんは、ワーホリ生活を終え、日本でも英語環境の仕事に就いて頑張ってますね!近い将来、また新たなチャレンジとして留学を計画中とも聞いています。その前に「激辛コース」でピリ辛留学にリベンジなんていう予定も?再会を楽しみにしていますね!!

Yoko

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私の日本の友達はみんなびっくりしています

きっとこの学校で良かったと思える日を信じて