ピリ辛補習で気に入っているところは、“失敗していい所”

本気コース:ワーキングホリデー/30代前半

学校の授業が終わった後、エージェントで補習があります。月曜日~木曜日の午後4時~5時30分までです。私は4人一グループで補習を受けました。最初は日記をホワイトボードに記入し添削してもらいます。次のステップでは、スピーチ(3分)をし、他の生徒さんから質問を受けます。その後、Kyokoさんから的確なアドバイスをいただきます。

私がこの補習で気に入っているところは、”ここは失敗していい所です。”と最初に言われた事です。学校はもちろん練習の場所ですが、学校で言いたかったけれど、言えなかった事、日本語でずばり聞きたい事などをここの補習で学んでいます。他の生徒さんの日記やスピーチから新しいボキャブラリーを学び、疑問を分かち合う事ができます。

先日、学校の授業で、生徒一人ずつ発表する機会がありました。練習をして当日臨みましたが、やはり緊張して思ったようには出来ませんでした。しかし、この補習で人前で話す練習をし、スピーチのイメージがありましたので極度のパニックを起こさずに出来ました。うまくいかなかった時は、もう一度どう言いたかったのか再現するようにもアドバイスをもらいました。

別な授業で、たまたま日記に書いた話題が授業のトピックと重なった時がありました。自分のイメージ通りに話す事ができました。短い時間ではありましたが、スムーズに自分のペースで話せてとても充実感を覚え、またこのような場面が増えれば、もっと楽しくなるだろうなと思いました。日記やスピーチの話題探しも大変ですが、このような補習がなければ、私は怠けているか、机に向かって勉強していただけかもしれません。英語の質問から出る思いがけない話題も楽しく、笑いあり、充実感ありの補習です。残りの期間もわずかとなりましたが、学校の授業と一緒に頑張りたいと思います。

Yoko M.

<スタッフより>

Yokoさんは語学学校の宿題はもちろん、毎日の補習のために英語日記やスピーチなどしっかり準備をして、その都度分らないところも質問しつつ、とっても熱心に補習に参加できていましたよね。間違うことによって学ぶことは多いもの。補習で間違っておけぼ、次で失敗しない!それになにより、練習できるからパニックになりにくい、というのは大きいですよね。語学学校の他の生徒さんにはない、とっておきの練習場所があって、しかも楽しく笑いあり。これがピリ辛留学のヒミツですよね。

Yoko

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