ホームステイではあまり遠慮せず、ストレスをためない事

本気コース:ワーキングホリデー/20代後半

留学においてホームステイ先は本当に重要なポイントだと思います。そしてどのような家庭になるかは、ほぼ運のような気もします。私は今まで3家庭にお世話になった事がありますが、どこもそれぞれ違っていて、前回の様子を想定していくと全然役に立たないなんてことも多いです。現地に行ってホストファミリーに会う瞬間がとても緊張します。

今回のホームステイ先は、老夫婦の御宅でした。老夫婦と言っても、現役で働いていらっしゃる御宅でしたので、活気がありました!御宅はNORTHSHOREという、CITYからちょっと離れた住宅地にあり、とても落ち着いた雰囲気の場所でした。また、お母さんは日系の方で英語もわかりやすく、日本食も出たりしてホームシックとは無縁でした。総合的にとても楽しく毎日を過ごせました。

また、基本的に25歳以上の大人(?)を受け入れているそうで、掃除、洗濯は自分するのが基本でした。私は人にやってもらうより自分のペースで出来るのが合っていたと思います。
着いた当初は、まだ寒くこのまま生きていけるのか心配でしたが、ファミリーがとても温かく、沢山話しかけてくれて、どうにか生活に慣れることができました。ラグビーのワールドカップが開催される時期にお世話になったこともあり、ファミリーと一緒に選手を熱く応援できたのも、とても良い思い出です。

気兼ねなく不完全な英語で話せるネイティブは、ホストファミリーと学校の先生くらいしかいないので、本当にどうでもいいことも口にするようにしていました。そんな私にちゃんと付き合ってくれたファミリーに感謝です。

大変だった側面は、自分のリズムとファミリーのリズムが合わず、常に寝不足だったことです。基本的にこちらの人は早寝早起きですので、夜型の場合は、自分のリズムを変えることが必要だと思います。そして耳栓は必須です。ホームステイ先に着いたばかりの時は、家のルールやリズムの違いに戸惑いましたが、「住めば都」です。ポイントはあまり遠慮せず、ストレスをためない事だと思います。長いワーホリ期間の中、ファミリーと過ごすのは1~3ヶ月くらいが平均かと思います。

一生の中に滅多にない貴重な機会を積極的に楽しめれば良いと思います(^^)

Ayumi N.

<スタッフより>

Ayumiさんは、ホームステイに入る前は、色々と不安だったようですが、数週間が過ぎるころにはホストファミリーの実の子(?)と思えるほど、すっかり馴染んでいらっしゃいましたね(笑)。ホストファミリーとお出かけした時には、生放送中のテレビに映ったりもしましたよね!毎日たくさんホストファミリーと会話するように努力されていたようで、その甲斐があり、英語(特にスピーキング)がぐんぐん伸びているのが、目に見えてわかりました。素敵なファミリーとのたくさんの思い出をいつまでも大切にしてください♪

Kyoko

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