「放課後補習」でより自然な英語表現が身に付いたと思う

本気コース:ワーキングホリデー/30代前半

放課後補習は、毎週月~木、補習仲間たちと和気あいあいとした雰囲気の中、行われています。補習では、前半は英語で書いてきた、日記(エッセイ)の添削をしてもらっています。これが結構大変です。普段、日記を書き慣れてないので、何を書いたら良いか悩むことが多いし、その上、それを英語で書くとなると、時間がかかります。

何とかひねり出した英語も補習でバシバシ直されるので、ちょっとガッカリすることもありますが、間違った表現や文法を使っている時や、上手く英語で表現の出来ない時など、ひとつひとつ教えてくれるのでとても為になります。辞典に書いてあって意味は合っているかもしれないけれど、日常生活でも使う表現なのかどうかというのは、私にはまだ判断が付かないですし、こういう言い方の方がよく使うよ、というアドバイスがもらえるので、より自然な英語の表現が身に付けられと思います。最後に自分の日記のスピーキングもするので、スピーキングの練習にもなります。この補習を受けていて思うのですが、簡単な表現こそ奥が深い!こういう時にも使えるのかー、と思うこともしばしば。

学校でWritingの宿題が出ることがあるのですが、普段から英語の文章を少しずつ書いているので、そんなに悩まずに書き始めることが出来て、助かっています。補習仲間の日記も凄く参考になります。自分では思いつかない表現やフレーズが頻繁に出てくるので、今度自分でも使ってみよう!とボキャブラリーを増やすのにとても役立ちますよ。

後半は英語で言いたいけど、どういう風に言ったら良いのか分からないフレーズや、この言い方で合っているのか?を教えてもらっています。私は、友達にちょっと気の利いた事が言いたい。とか、ちょっとダークな事をこっそりと言いたい。(あまり良くないことかもしれないけれど)でも、どういう表現が自然なのかな?とか、取りあえず言ってみたけど、上手く伝わらなくて可笑しな方向に話が進んでしまった。なんていう事が多くて、そういう時の”一言”を教えてもらうことが多いです。

他にも、今日学校で起きたことをホストファミリーに伝えたい。特にホストファミリーとの会話は夜が早速実践の場になります。ここで知恵を貰って自信を持って喋れるので会話がスムーズで安心して喋れるのも嬉しいです。

私の(短いけど)経験では、日常生活では教科書のような会話になる機会は少ないと思います。状況に合わせた切り返しが少しずつ出来るようになると、ホストファミリーや友達との会話もちょっと幅が広がって、仲も深まっていけるような(深まりたい)気がします。この補習は本当に学ぶ事が多いです。学校で分からなかったことも相談できるし、生活情報から英語情報の交換の場としても役立ちますよ。

Taeko S.

<スタッフより>

毎日午後4時になると、「ステップ2」期間中のみなさんが、放課後の補習クラスを受けにピリ辛留学オフィスに急ぎ足で来てくださいます。補習で発表するために英語で日記を書いてくるのは、結構大変な作業なんですよね。でも一生懸命に英語で書き続けることで、着実に上達できるもの!Taekoさんは、習ったばかりの英語表現を、すぐにホストファミリーとの会話で実践していたとは、積極的で素晴らしいですね。これからも補習クラスを最大限に活用して、どんどん英語で言いたい事を言えるようにしていきましょう☆

Kyoko

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