激辛コース：１週間滞在/30代前半

Q：あなたが＜ピリ辛留学【激辛コース】＞を選んだ一番の理由は何ですか？

渡航前課題があったことと、語学学校以外のプログラムが充実していたため。

Q：渡航前の「英語学習課題」はどうでしたか？

「ライティング課題（日記）」は、自分の思っていることを英語で表現する（頻繁に使用する）ことで、自分なりの表現が身についた。「リーディング」は、指導されて正しい訳し方が分かり、間違ったまま思い込むことを防ぐことが出来た。「単語」は特に日常生活で使うものだったし、「フレーズ」は実は単語よりも使う機会が多かったし、話のつなぎにとても役立ちました！

日本では日常生活で全く英語に触れないので、課題がある事で必然的に英語を思い出す機会になったと思います。私にとってこの課題が無かったら、渡航してからもっと苦労していたと思います。

Q：実際に来てみて、想像や期待と違っていた点はありましたか？どんなところが？

思っていたよりも指導も親切で、挫折感を感じずに、添削される事で間違いや弱点に気がつくことが出来ました。

Q：ホームステイには満足できましたか？

満足している。超ビギナーだったので、すごくすごくすごく緊張したが、ファミリーはとても素敵で、生徒のことをしっかり受け入れ、配慮してくださったと思います。

Q：＜ピリ辛留学【激辛コース】＞で一番思い出に残っていることは何ですか？

話すためのWriting特訓。人前で英語で話したのは初めて？のようなものだったので、新鮮でした。最後はホストの前で手紙を読んで、私の締めとしました。

Q：今回の滞在を通して、自分の英語が伸びたと思いますか？

伸びたというよりも、学習ポイントがつかめて、とても良いきっかけになったと思います。参加してまったく後悔はないです。

Q：他の人にも勧めたいですか？

勧めたい。本当に何とかして英語を身につけたいと考えるのであれば、サポート力はどのエージェントよりも良いと思ったため。

Q：この他のメッセージがあればお願致します☆

苦手だった英語を、一から始められるきっかけが「ピリ辛留学」でした。留学したいとずっと思っていた夢が、短いながらも叶えられる事ができて幸せです。不安を抱くなか、スタッフの方々とコンタクトを取り、相談でき、課題を受けられたからこそ、安心して過ごすことができました。本当にありがとうございました。

今回は英語力を上げることを目標とはせず、今後自分がどうやって英語を身につけていくことが大切かを知ることが目的でした。その点では、達成したと思っています。通じない英語を何とか聞きとってくださろうとしたホストにも感謝ですが、話せない悔しさを痛感しました。そして、何を話しているのか、理解できない自分にもどかしさも感じました。

今後は自分の思いを表現できること、文法を見直すこと、相手の会話から重要点を聞き逃さないこと、ＢＧＭのごとく聞き流すのではなく、ひろえる単語はしっかり聞きとることを繰り返す、さぼっていた英会話に通う、英語を使える職場を見つけること、を目標にしたいと思います。今回が自分にとっての英語学習スタートです。よい機会を与えてくださり、ありがとうございました。そしてオークランドは素敵です。生活するのに最高です。

Hiroko S.

＜スタッフより＞ Hirokoさんは、ちょっぴりsｈｙで「話すためのWriting 特訓」での発表の時には、最初は少し恥ずかしそうにされていましたね。けれども、回を重ねるごとに上手になられ、最終日には心のこもったホストマザーへのお手紙を書き上げられていたのが印象的でした。またHirokoさんの作る文章はとても優しくて繊細で、情景が浮かびやすい素敵な文章でした。Hirokoさんのお人柄がとても出ていると思いましたよ。今回の留学を通して、ご自身の目標を達成することができ、本当によかったです！私もとても嬉しく思います。また是非ニュージーランドへいらしてくださいね。お目にかかれるのを心より楽しみにしています♪ Akiko