日本での日常がいかに仕事中心だったかを感じた

激辛コース:1週間滞在/40代前半


Q:あなたが<ピリ辛留学【激辛コース】>を選んだ一番の理由は何ですか?

個人の海外旅行だと、外国の方との交流がなかなか持てなかったので、ホームステイをして外国の方と接する時間を持ちたいと思ったので。

Q:渡航前の「英語学習課題」について

「英語日記」→今まで英語で文章を書く習慣がなかったため、強制的に課題として与えられたことで、英語で表現することの楽しさを感じることができました。英語で日記を書くことで、自分について英語で説明する事前準備ができて、非常に良かったです。添削結果を頂くのがとても楽しみでした。

「リーディング」→返り読みをせずに読み進めていく方法が分かりやすく解説されていたので、とても役立ちました。

「単語」→英語で日記を書くときにとても役に立ちました。単語の量は私にとっては多かったように思います。

「フレーズ」→とても役立ちました。ホストペアレンツとの会話の中で、使える表現ばかりでした。自分自身の問題なのですが、もっとフレーズを頭の中に入れて、声に出して読みこんでおけば、実際の会話でもっとスムーズでリラックスして話せたのではないかと反省しています。

Q:ホームステイには満足できましたか?

とても満足しています。ホストペアレンツがとても協力的な方々で、毎日帰宅すると今日の宿題は何かとたずねてくれて、私に対して積極的にかかわりを持って下さいました。

Q:ピリ辛留学【激辛コース】で一番思い出に残っていることはなんですか?

ホストファミリーが協力してくださったこと。色々な面でサポートして下さいました。ホームステイをすることで、New Zealandersの生活スタイルを体験して、生活を楽しんでいる姿を見ることができました。私の日本での日常がいかに仕事中心だったかを感じられました。休日の時間をホストペアレンツのようにリラックスして楽しんで過ごせるようにしていきたいと思いました。

Q:今回の滞在を通して、自分の英語が伸びたと思いますか?

少しは伸びたと思います。外国人の方と話すことへの苦手意識が少し解消されたように思います。


Q:Q.【ピリ辛留学】に参加していかがでしたでしょうか?その他のメッセージがあればお願い致します。

スタッフの皆様には大変お世話になりました。渡航前の課題をもっとしっかりと取り組んで参加できれば良かったのにと反省しております。ただし、英語で日記を書くことと返り読みをせずに英文を読むことは、とても楽しかったのでこれからコツコツと続けていきます。この様な気持ちになれたのも皆様のお陰です。

また、到着日の市内観光、フィールドワーク、最終日のLunchは、観光者気分を味わえてとても愉しいひとときでした。フェリーに乗れなかったのが唯一の心残りでしょうか。次回「激辛コース」に参加する際には、フェリーに乗って通学してみたい!と新たな野望が沸き上がっております。そのためにも、日本でしっかりと英語に取り組みます。近況報告などメールさせて頂きたいと思いますので、その際にはどうぞ宜しくお願い致します。ありがとうございました。

Shizuko U.

<スタッフより>

滞在中は素敵なホストファミリーと毎日楽しく過ごせたようで、私たちも嬉しい限りです。ファミリーとはお互いに大人同士、深い話など色々とできたのではないでしょうか。ピリ辛留学の午後のレッスンにも、Shizukoさんはとても熱心に取り組んでくださいましたね。英語を話すときの表情や声の大きさなどは、初日と最終日ではかなり違っていましたよ!今回の留学の経験を生かして、これからも英語の勉強頑張って続けていってくださいね。そしてぜひ「フェリー通学」という新たな野望を果たしに、ニュージーランドに戻って来てください☆またShizukoさんにお会いできる日を私たち今から楽しみにしています。

Kyoko

どうしたら話せるかのKeyをつかんだ2週間

これを機に留学にもっと積極的になれた

私頑張ったんだ―って思うことができました

まるで“玉手箱”のような1週間でした

全てが初めての経験だったけど