「超初心者研修」がピリ辛留学を選んだ何よりの決め手

超初心者コース:ワーキングホリデー/20代後半

私が「ピリ辛留学」を選んだ理由、それは「超初心者研修」という文字が何よりの決め手でした。私はニュージーランドに留学(ワーキングホリデー)するまで、本当に英語を勉強して来ませんでした。日本にいる間は仕事が忙しかったのもありますが(言い訳ですが、、、)

超初心者研修は最短で1週間のプランになっていて、私は2週間受講するプランにしました。この2週間は、朝9時から午後3時くらいまで、毎日みっちりギッシリと内容が詰っていましたが、本当に基本的なところから、厳しくも優しくも教えてもらうことができて、昼はみんなでご飯を食べながらいい息抜きもできました。
内容としては、中学英語の文法、発音、会話など、読みの宿題や文法の宿題が出たり、単語テストも毎日ありました。超初心者研修を受けるまで、英語の文章など声に出して読んだこともない私でした。

超初心者研修では「フィールドワーク」という授業があって、スタッフさんと外に出て街の人々に話しかけて会話をする練習をしました。そのおかげで、徐々に街に慣れることができてきました。実のところ、まったく話せないで海外に来た私だったので、初めは1人で外に出るのさえ怖かったです。

そして「これ英語でなんて言うの?」という授業については、これが無かったら私はホストファミリーと会話がまったくできないまま、ホームステイ生活が終わっていたんだろうなと思います。この授業では、日常生活をしている中で、自分が英語で言えなかった言葉を自分で調べて作り、それをスタッフさんが一緒に正しい文に直して教えてくれます。ちなみに、この授業自体はステップ2の「放課後補習」の中でも受けられるので、本当に助かりました。日頃言うことのできなかった言葉を家に帰って調べるという作業は、とても自分にとっていい勉強になります。

ネイティブの先生の「発音」の授業もありました。発音だけではなく、聴き取ることの勉強にもなると思います。日本語も話すことができる先生だったので、超初心者の私にも優しい環境でした。勉強方法などもアドバイスしてくれました。

当たり前なのですが、「超初心者研修」を受けた後にスタートする語学学校では、英語で英語を教わります。私は初めのころ語学学校の授業の内容が分からなさ過ぎて、家に帰って泣いてしまったことさえありました。でも今では学校が本当に楽しくて、卒業したくないと思うくらいになりました。それも、ピリ辛留学の「超初心者研修」や「放課後補習」を受けていたからこそだと、本当に心から思います。英語の宿題やテストなどつらい時もありましたが、それがあったから今、初めの頃とは比べ物にならないくらい、英語が分かるようになれたのだと思っています。

Hitomi M.

<スタッフより>

Hitomiさん、超初心者研修2週間頑張りましたよね。日本にいる時はなかなかお忙しくて準備が思うように行かなかったかと思うのですが、こちらに来てからスパートかけましたね(笑)・・。私は文法を担当させていただいたのですが、一緒に受けたSさんと共に、分からないところは分かるようになるまで毎日遅くまで残って頑張られていたこと、覚えていますよ♪英語学習は”積み重ね”です。昨日分からなかったことが今日分かる喜びを大切にしながら、コツコツと頑張っていきましょうね。

Akiko

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