やっぱり言語を学ぶことが好きだと実感

本気ショートコース:20代後半

私は、8週間「放課後補習」を受けました。4週目くらいまでは日記を毎日書いて、それをみんなの前で添削してもらい、声に出して読むことをしていました。4週目以降は、日記は書かずにスピーチをしました。補習にはとても満足しています!正直に言うと、毎日の準備が大変でやりたくないと思うこともありました。また平日の夕方は友達と遊べないので本当は遊びに行きたいと思うこともたまにありました。でもしっかり準備して臨めば、それだけ得るものが大きく、本当に為になる内容だったと思います。

特に英語と日本語の表現やニュアンスの違い、英語らしく読む方法などは語学学校では絶対に学べないので、すごく良かったです。ここは英語が堪能な日本人から英語を学ぶ事の利点だと思います。言語を磨く事は大変ですが、やっぱり自分は言語を学ぶことが好きだと改めて感じました。

一緒に勉強していたのがTomoko-sanだったことも、私にとってはプラスでした。あえて言うのなら、一緒にやる人のレベルによって多少レッスンがスローになったり、内容の濃さが変わるのかな?と感じることがありました。あとは日本人との交遊禁止ルール。オフィスでの2時間は、オンオフの切り替えができて英語漬け生活を貫くことができました。わたしは、学校にいる日本人の友達にも「日本語はなるべく話したくない」とハッキリ言うようにしていたので、ある日本人の方に「Chinatsuの英語に対する姿勢に刺激を受けたよ」と言ってもらえて、とても嬉しかったです。

限られた期間で英語をできる限り伸ばしたい・・そんな思いで選んだのがこのピリ辛留学でした。正直に言うと、勉強ができれば国や場所はどこでも良かったのです。でも今は、このピリ辛留学を選んで、オークランドで勉強できて、とても良かったと思っています。今回で2回目の海外留学。学ぶ言語は違うけれど、ホームステイ先で上手くやっていけるか、本当に友達と呼べる外国人の友達ができるか・・また同じような失敗をしたらどうしようかという不安もたくさんありました。同時に、前回の失敗を活かして絶対成功させたいという気持ちも強かったですが、私にとっては滞在そのものがチャレンジでした。

結果は、とても満足のいく滞在になりました。こんなに英語に一生懸命になれたのも、ピリ辛スタッフのみなさんはじめホストファミリーやクラスメートに恵まれたからだと思います。勉強は大変だったけれど、毎日が本当に楽しくて、そこにいることができて幸せでした。

Chinatsu F.

<スタッフより>

もともと語学が好きだったというChinatsuさんは、ニュージーランド留学中はとにかく英語をたくさん使って過ごされていましたね。せっかく海外まで来たのだから、可能な限り英語を上達させたい!という強い気持ちが伝わってきました♪語学学校で知り合った方から「Chinatsuの英語に対する姿勢に刺激を受けた」と言われるのもすごく納得です!そうは言っても、毎日ニコニコ笑顔で補習クラスに来てくださって、周囲のみんなも自然と笑顔になっちゃうなパワーをお持ちでしたね。一生懸命なのに、いつも笑顔でいられるChinatsuさんってスゴイなって密かに思っていましたよ(^^)

Kyoko

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