密度の濃かった1週間、今は達成感でいっぱいです

激辛コース:1週間滞在/20代前半


Q:【激辛コース】オリジナルプログラム(午後のスケジュール)はいかがでしたか?

「マンツーマン授業・ホームステイ英会話特訓」→個々のペースで学習できたことが非常に良かったです。
「フィールドワーク」→個人旅行、他の留学でも絶対できない課題と思いました。良かったです。
「話すためのWRITING特訓」→自分で書いたものを読む、とても刺激的な30分でした。始める前に発音練習があると良いと思いました。
「セルフトレーニング」→フィールドワークの復習ができ、経験したことは忘れないと感じました。良かったです。フィールドワーク終了後に何時まで帰ればいいか確認して頂ければ助かります。

Q:ホームステイには満足できましたか?

とても満足しています。話を聞いてくれるし、話しかけてくれる。また学習時間など時間配分も考えてくれました。全体的にとても優しいおうちだったので緊張しないで過ごせました。

Q:「ピリ辛留学」に参加していかがでしたでしょうか?その他のメッセージがあればお願い致します。

とても長く短い9日間でした。私は大学時代理系ということもあり、英語にほとんどふれないまま社会へ出てしまいました。就職した会社は英語を必要としない、また英語を学習する人に対し、「必要ないのに、何故勉強するの?」といった風潮です。

そんな風潮に違和感を持ち始めた時「ピリ辛留学」のサイトを見つけました。その時は「9日間でできることはあるのか?ハードなメニューは私に向いているのか?」と悩みましたが、説明会を通じ、英語の必要性、学習のコツなどを教えて頂き、更に熱心にカウンセリングして下さるエージェントさんを見て、参加を決意しました。

渡航前、課題の英語日記、リーディング、フレーズ、単語は毎週とても多く、仕事が遅い日や飲み会が多い週は丁寧に書けなかったり、覚えることもあいまいだったりのまま提出していました。しかしエージェントさんから、その都度ミスを指摘してもらいアドバイスを頂きました。2度、3度、4度とミスすると、5度目の指摘で文法の改善ができ、3ヶ月の課題によって基礎英語の復習ができたと思っています。

オークランドの9日間は全て刺激的でした。発音トレーニング、語学学習、個別学習、フィールドワーク、ライティング特訓、ホームステイと、1日全てが学習でした。最初は聞き取れない、話せない、理解できないと不安でいっぱいのスタートでしたが、同じミスでも何度も教えてもらい、話せなければジェスチャーを交えることで交流を深めていきました。


Q:「ピリ辛留学」に参加していかがでしたでしょうか?その他のメッセージがあればお願い致します。

日が経つにつれ、何となく聞くことができ、何となく話せるようになり、何となく理解できるようになりました。その”何となく”は1日中学習していたことで身についたのだと感じています。その結果一番嬉しかった事はホストファミリーや友人と「言葉」の意志疎通ができたことです。とても単純ですが英語を全く話せないところから、コミュニケーションを取れるようになるまで伸ばすことができ本当に英語を楽しめるようになりました。語彙やフレーズ、熟語はまだまだですが、日本での英語学習より数倍成長したと感じています。また英語を楽しいと感じたことで、これからさらに継続して学習しようという意志を持つことができました。

1日密度の濃い、1週間は本当に久しぶりで辛いと感じる日もありましたが、今は達成感でいっぱいです。ありがとうございました。これからも頑張ります。 

Chie M.

<スタッフより>

Chieさんは、お忙しい日々の中、渡航前課題もしっかり12回分提出してくださり、そのモチベーションの高さに、私たちも感心しておりました。 現地でもしっかり英語に取り組み、1週間毎日が大充実の様子でしたね。 日本ではとても忙しい毎日だと思いますが、これからもぜひ英語学習を続けて、またNZへ力試しに来てくださいね!

Fred

どうしたら話せるかのKeyをつかんだ2週間

これを機に留学にもっと積極的になれた

私頑張ったんだ―って思うことができました

まるで“玉手箱”のような1週間でした

全てが初めての経験だったけど