一人旅の後は波の音、満天の星空を眺めながらのエクスチェンジ

本気コース:30代後半

ニュージーランドの南島旅行を堪能した後、私はカイコウラのモーテルで半月ほどエクスチェンジをすることにしました。そのエクスチェンジは、無料で宿泊させてもらう代わりに、午前中の3時間を、モーテルでクリーニングの仕事をするといった内容でした。私の友人がそのモーテルで以前エクスチェンジをしていたので、彼女からその連絡先を教えてもらい、そのエクスチェンジにトライすることができました。

エクスチェンジのヘルパー達は、主にニュージーランドを旅している旅行者やワーキングホリデービザなどを保持している外国人が多く、私の場合も同時期にエクスチェンジをしていた他のヘルパー達は、ベルギー人やドイツ人、日本人でした。私たちは3つのベッドがある一つの建物をシェアする形で一緒に滞在しました。最初のころは、私はベルギー人の男の子と一緒に滞在していて、彼が去った後ドイツ人の男の子と日本人の女の子がやってきました。午前中の仕事が終わると基本的にフリーなので、私はベルギー人の子とちょっとした山登りをして夕日を見に行ったり、ドイツ人と日本人の子と一緒にカイコウラ半島にアザラシを見に行ったり町のカフェに行ったりして過ごしていました。

私たちヘルパーの主な仕事は、モーテルに滞在していたお客さんが去った後、その部屋のクリーニングとベッドメイキングをすることでした。ただ、私がエクスチェンジをした時期は晩秋でカイコウラは閑散期だったため、お客さんが一人もいないこともありました。そんなときは、モーテルに隣接しているオーナーさんの家や、私たちヘルパーが滞在している棟の掃除や片づけをしたり、モーテルのペンキ塗りをしたりしていました。最初のころはベッドメイキングもなかなかうまくできず、時間がかかったりと苦労しました。クリーニングも丁寧にやりすぎると時間内に終わらないし、慣れるまでバランスが大変でしたが、ヘルパー皆で協力しながら仕事をこなすようになっていきました。仕事の後に、いつもオーナーさんがみんなに出してくれたコーヒーを飲んで、みんなでくつろいでいたのを思い出します。

モーテルのオーナーさんの家族には7歳のお子さんが一人いて、彼はピアノ・バイオリン・歌・ウクレレを習っていました。私はかつてピアノとバイオリンを少し習っていたため、彼と一緒にそれらを毎日練習することを条件に、最初は宿泊だけのエクスチェンジが、ディナーも出してもらえることになりました。しかも、彼のレッスンにもついて行かせてもらえ、ドイツ人のバイオリンの先生から一緒に学びながら他の子供たちと一緒にバイオリンを弾いたり、Kiwiスタイルのレッスンを見学できたりして面白かったです。

先生たちはみな、とても親切でフレンドリーで、私のレッスン見学を快く受け入れてくれました。またその息子さんはとても利発で人懐こい上にかわいくて、私のエクスチェンジが終わる日には、私に手紙をくれました。そこにはバイオリンを一緒に弾いている私と彼の絵が描かれていて、すごく嬉しかったです。半月だけのエクスチェンジでしたが、オーナーさんとは今でもメールのやり取りをしていて、近況を知らせたり、たまに電話で話したりもしています。

このエクスチェンジは私にとってとても良い経験になったと思います。オーナーさんは話好きで、いつでも彼の家に遊びに行って英語で話す機会があったし、偶然ではあったのですが、自分の興味がある分野でもエクスチェンジができたので。また、そのモーテルはカイコウラのビーチの側に建っていたので、海からの朝日を眺めたり、いつでも波の音が聞こえたり、夜は満点の星空を眺めたりできたりと、とてもリラックスできるいい環境でした。

Yukiko N.

<スタッフより>

モーテルでのエクスチェンジで外国人の友だちを作り、一緒にエクスチェンジしながら、空いた時間は町中を一緒に散策したり、観光に行ったりと、たくさんの人との出会いがあり、そういったこともエクスチェンジの醍醐味ですよね。 外国人の友だちができると、「もっと彼らの英語を聞けるようになりたい」「話せるようになりたい」と思うもの。 そこから英語に対するモチベーションに繋がり、英語も上達していくことと思います。 またYukikoさんのお話し聞かせてください。

Fred

不安な海外暮らしと新しい自分発見

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