子どもたちが天使のよう!J-Shineの資格を取得!

本気コース:30代前半


Q:どうしてJ-Shineのクラスに挑戦しようと思われましたか?

TECSOL(Teaching English to Child Speakers of Other Languages=英語を母国語としない子供達へ英語を教えることを目的としたコース) の取得だけが目標だったのですが、少しでも長くニュージーランドに滞在したかったので初めはその為だけにJ-Shineを受講しました。あとは日本と比べてこのコースは安く短期間で取得できるというのも魅力でした。

Q:このクラスに入るためにどんな学習をしましたか?

J-Shineだけの受講は出来ないため、TECSOLのコースと合わせて受講する必要がありました。TECSOLは結構ハードだと先生から言われましたが、どうせ英語を教えることに興味があるならば・・ということでTESOL(Teaching English to Speakers of Other languages=英語を母国語としない人達へ英語を教えることを目的としたコース) を勧められて、先にTESOLを受講しました。その4週間で教育法を学ぶ基礎を学べました。その後でTECSOLを4週間受講しました。

Q:J-Shineには何人くらいの生徒さんがいましたか?先生や授業の雰囲気はどうでしたか?

クラスは私を含めて4人でした。TECSOLを共に生き抜いたクラスメートだったのですでにチームワークは出来ていました。TECSOLもJ-Shineもとにかくテストがたくさんあるので週末もみんな練習のために一緒に過ごしました。先生はとても親切で正しい英語を使わなければいけないため、時には英文法も教えてくれました。

Q:どんな時に英語が伸びたと感じましたか?逆にどんな時に伸び悩みましたか?

J-Shineの2週間はほぼ英語を話すことはありませんでした。というのもJ-Shineの2週間は日本の教育システムを学ぶための時間だったので、教科書も日本語、先生も日本人のため正直英語は伸びませんでした。なのでホームステイで過ごしている時間は積極的に英語を話すように心がけました。


Q:面白かったことや想い出に残るエピソードなどありましたら教えてください。

教材の用意も自分達でするため絵を描く機会が多くありました。私は特に絵が上手いという訳でもなく、まぁ普通程度の画力で他2人は絵本作家になりたかったというくらいとても上手だったのですが、残りの1人はいつもミラクル!?な絵を描いて私達を楽しませてくれました(笑)。

Q:これから留学を目指すみなさんに応援メッセージをお願い致します。

授業で現地幼稚園に研修に行く期間があったのですが、とにかく子どもたちが天使のように可愛かったです。きっと外国人の彼氏が欲しくなるでしょう(笑)。日本に戻ってすぐに活かせる資格とは正直言えないかもしれませんがたくさんのことを学び経験出来るコースでした。あとは「留学した!」という結果を形として残せるのも嬉しいですよ。

Aika T.

<スタッフより>

Aikaさん、TESOL→TECSOL→J-Shineと全てのコース本当に頑張られましたね。一度日本に帰国され、再渡航されての資格取得!素晴らしい結果を残されましたね。幼稚園での実地研修やそれに伴うレポートも全部英語でしたが、いつも真剣にピリ辛オフィスで勉強に取り組むAikaさんがとても印象的でした。これから日本で小さい子どもたちに英語を教えられますが、子供好きのAikaさん、たくさんの子供たちに取り囲まれているのが今から目に浮かぶようです。頑張って!

Akiko

女性のためのピリ辛留学【帰国前アンケート】

不安な海外暮らしと新しい自分発見

相手の言葉が聞き取れるように!

ガイドのお仕事

大好きなコーヒーの香りに囲まれてお仕事