英語で話すことが恥ずかしく本当に子供の英語レベルでした

超初心者コース / 20代前半

私は2週間「超初心者コース」を受講しました。スタート時の自分の英語力はBe動詞と一般動詞を一緒に使った文を書いてしまうくらいでした。英語で話すことが恥ずかしく本当に子供の英語レベルでした。

こんな私にとって「超初心者研修」はすごくためになりました。会話も文法も発音も本当に基礎から超特急で復習していけるので、大変ですが、今友達にメールを打つにも会話するにも基本になっていると思います。またこちらに来てからホストマザーと話すにも発音が下手くそで通じないことも多く、特にRとLの発音を何回も注意される中で、日本ではあまり重要視していなかった発音の大切さを知りました。

ネイティブの先生にレッスンしてもらうことはすごく良かったです。「文法」は正直日本にいた時、あまり勉強しないまま来たので、先生(Akikoさん)の厳しさに最初おどおどしました。ただ最初の文法確認テストから最後の確認テストまで、自分の英語の文章の成長が見えた時はすごく嬉しかったです。「会話のクラス」もシチュエーションに合わせて会話の練習ができるので、実際に語学学校の友達や家、外の場面でもすごく使えるので超初心者研修が終了して大分経った今でも本当に役にたっています。

語学学校に通い始めて思った事は、他の日本人の子達はCityの何も知らないまま学校に入ります。そんな中、2週間のフィールドワークを通して、携帯電話の買い方からホテルの予約状況の聞き方を、実際に街にでて習ってみることは自分の英語の勉強はもちろん、これからの暮らしの強みになると思います。「これ英語でなんて言うの?」の授業では、日頃、簡単な英語でも自分の言っていることが合っているのか不安だったり、どうしても日本語脳で考えてしまったり、または難しい言葉を使おうとして余計難しくしてしまっていることが「あぁ、こう言えばいいんだ・・」とストンとおち、英語を使うのが楽な気持ちになれました。

この超初心者研修を通して、語学学校へ通い始めた時に、他の生徒さんたちとの”差”を感じました。周りの語学学校の日本人の生徒さんたちは物を注文する時でも「~、please」で終わってしまうのですが、私は、ちゃんとどのように言ったらよいのかを知っているので、これは本当に超初心者研修のおかげだなと思っています。また語学学校は、もちろん自分のレベルにも依りますが、本当に街で使えるセンテンスを習うよりも、基本的は英会話教室のようなイメージです。反対に超初心者研修は普段の生活の中で応用できることがすごく多いと感じました。

Saki M.

<スタッフより>

Sakiさんのフィールドワークを担当し驚いたことは、到着して間もない頃から、自らガツガツお店のスタッフに話かける姿勢が素晴らしく、勢いと度胸はピカイチでした。始めはもちろん間違った英語でも構わないんです。 とにかく話しかける事、単語を並べてでも伝えようとする姿勢が大事なんですよね。必然的に相手に伝わり、理解してもらえることが多いんです。 会話の練習のコツは日々の積み重ね。これからもしっかり英語学習頑張っていきましょう!

Fred

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私の日本の友達はみんなびっくりしています

きっとこの学校で良かったと思える日を信じて