このプログラムは、少しでも多くの女性が、留学(英語修得)をきっかけに新しい可能性を見つけ出し、 自分の価値を高め、前向きに向上心を持って進んで行けるように、それを応援できるプログラムとして作りました。

 女性の方が人生の選択肢がたくさんあるんじゃないかって・・・

女性も20代後半〜30代になってきますと、仕事もある程度覚えてきて、お金も少しずつ溜まり、自分の人生を考える余裕が出てきます。
ふと周りの友達を見回すと、結婚していたり、子供がいたり、離婚していたり、また、仕事の種類も様々で学生の頃と同じように横一線の人生ではなくなってきます。
最近では晩婚化も進み、女性が働く場所や機会も増え、むしろ男性より女性のほうが人生の選択肢がたくさんあることに、ふっと気づき始める頃ではないでしょうか。
そんな時、「私はいったい何がしたいのだろう?」と立ち止まってしまう方も多いと思います。

 新しい自分を発掘 新たな可能性 何かを見つけるために・・・

そんな中、英会話を習っていたり、海外旅行が好きだったり、また、自分を変えたい、一人になりたい、何かを見つけたい といった理由で留学を考えられる方も数多くいらっしゃると思います。
そして、やっぱり留学するからにはその第一の目的は「英語を身につけたい」というのがほとんどの方だと思います。
英語でのキャリアアップを考えている方もいらっしゃるでしょう。

留学というのは、英語を身に付ける一番の近道と同時に、本当に一人になれて自分と向き合える良い機会だと思います。家族と離れ、親・友達とも離れて、 言葉がままならない国で生活するというのはとても良い勉強になり刺激にもなりますので、自分を成長させたり、何かを見つけることができるよい環境になるでしょう。

ただし、そう思って留学するからには、留学中に、必ず英語を身につけ、自分と向き合って成長して、何かを見つけて帰るという 信念や覚悟を決めてほしいのです。

 英語に向き合い続ける

英語を習得するというのは、思ったよりも難しいです。 それは、英語自体が難しいというよりは、英語に向き合い続けることが難しい といった方が良いかもしれません。
私たちは、英語にうまく向き合い続けることができず、英語修得に挫折し、留学生活を台無しにしていった方々をたくさん見てきました。
しかし、せっかく時間とお金をかけて海外で生活したのに、何も得ることはなく、「ただの楽しかった思い出」になってしまうのはもったいないと思うのです。

留学生活を充実させ、「留学」が意味のあるものにするために、英語の習得は不可欠です。絶対通らなければならない道です。 英語が話せるのと話せないのでは、留学生活が180度変るといっても過言ではありません。逆に英語を修得さえすれば、 自分に自信もつき、自分の行動範囲が想像した以上に広がり、生活する上で自由を得ることができます。

そこで、私たちは英語に向き合い続けることができるような留学プログラムを考えました。
それが、 「女性のためのピリ辛留学」です。どのようにすれば最短で英語を習得できるのかを研究し、考えた末に出来上がったプログラムです。

 魅力ある女性として

その上、「女性のためのピリ辛留学」で得るものは、英語力UPだけではありません。英語学習を通して、「英語力を確実にあげる」のと同時に、

など、様々な角度から自分自身の成長、可能性の発見を促します。

1:目標達成の満足感・喜びを知る

大人になると、なかなか「目標」をたてて実行する機会はありませんし、目標をたてたところで、三日坊主になって終わってしまうことが多いと思います。
しかし、目標を誰かに宣言し、応援してもらったり、見守られていると、自分ひとりで目標を定めるのとでは大きく違ってきます。最初から大きな目標ではなくても良いです、どんな小さな目標でも良いので「英語学習」を通して「目標を達成する満足感」を味わってください。「私もやればできるんだ」という自信をつけてください。
そうすれば「さらに大きな目標」が見えてきます。そして英語だけではなく別の目標も見えてくるかもしれません。

2:自分の壁を乗り越えることによって得る自信

誰でも初めは英語を話すことが恥ずかしいです。お店で物を買うことさえ躊躇することもあるでしょう。私たちはそんなあなたの背中をそっと押します。時には強く押すこともあるかもしれません。
しかし、きっかけさえあれば誰でも一歩を踏み出すことができると思います。小さな、時には大きな、自分で作ってしまった「壁」。それを乗り越えた時、あなたはひとつ「成長」したといえるのではないでしょうか。一度経験したことは二度目からはもう恐くないはずです。

3:日本人が苦手な自己主張することの練習

「自己主張」は、西洋社会において大変重要です。たとえばホームステイをする上で、自分は「何が食べたい」のか「どこに行きたい」のか、「○○はやりたくない」「○○は興味がない」といった、肯定の自己主張、否定の自己主張の両方が必要となってきます。
日本では、「目でものをいう」や、「あ、うんの呼吸」といった「ものを言わない文化」がありますが、NZでははっきり口で言わなければ通用しません。中途半端な返事をしていると、ホストファミリーはあなたが何を考えているのか分からず、困惑してしまいます。もちろん質問に答えるだけではなく、積極的に自分から話題を提供することも必要ですので、私たちの方からホストファミリーとの会話を宿題に出すこともあります。

4:グローバルな視点でものごとを考える知識

語学学校に入りますと、様々な国の人々と知り合うことができます。英語研修中は基本的に日本人との友好は控えて頂きますので、自然と他国の方と仲良くなります。
一緒に時間を共にする中で、「生活習慣の違い」、「考え方の違い」、「表現の仕方の違い」など、様々な「日本との違い」に気づかされるでしょう。 最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、様々な文化を受け入れ、吸収していく中であなたは自然と日本人としてのアイデンティティを考えたり、グローバルな価値観で物事を考えるようになるでしょう。 そうして国際人としての「知識」が身についていくのです。

 新しいあなた

これらの成長・発見は、英語学習のみならず、仕事やダイエット、趣味の分野などあなたの人生のあらゆる場面で活かされます。

そうして自己を確立し、自分の人生を自分の思うように色付けできるようになったあなたは、あなたオリジナルのライフスタイルを作り上げることができるのです。
その時、あなたは女性としての魅力がさらにパワーアップしていること間違いなしです。

私たちは留学を成功させ、きらきら輝いて帰国される女性、また、外国で活躍される女性を一人でも多くLaLa Abroadから卒業していってほしいと心から思っております。