超初心者コース:ワーキングホリデー/20代後半
私にとって初の海外、しかもワーキングホリデーで一年間というちょっと無謀とも思える計画を立ててニュージーランドにやってきました。実は飛行機に乗るのも初めてだったので、かなり興奮していました。
オークランド空港について、市内観光、そしてお昼過ぎにはホームステイのお宅へ向かいましたが、もちろんホームステイも初めてなのでホストファミリーはどんな人たちなんだろう、うまくやっていけるかな・・・など、不安が押し寄せてきました。いざお家に入ってみると、なんだかにぎやか。その日はホストマザーの家族や親戚総勢10名くらいが遊びに来ていたのです。最初は【ホームステイオリエンテーション】でTakakoさんが付き添ってくれて、部屋の事やシャワーの事など、ホストファザーが説明してくれるのを通訳してくれたのですが、Takakoさんが帰ったら本当に一人きりになってしまいます。しかもさっきの説明の半分も理解できなかったのに、ちゃんとコミュニケーション取れるのだろうか・・・・
でも、初日から部屋にこもりきりになるのも心配されてしまうと思って、とりあえず荷解きをして、リビングへ向かいました。そこにはホストファミリー以外にもたくさんの人たちが居ます。初日で緊張しているところに更なる追い討ちで、多少パニックになりながら、どうしていいか分からずたたずんでいました。
マザーもお客様の対応で急がしそうで私のほうまで気が回らないみたいです。とりあえず大人たちが座っているテーブルの一席に座って、話を聞いてみました。ほとんど何を話しているか分からない中、気を遣ってくれたのか私にも質問をしてくれたりしたので、本当にカタコトで返事をしていました。
初めて飛行機に乗って初めて海外に来たという話をしたら、みんな驚いていました。が、やはりそれ以上に話を広げられず、沈黙がその場を支配します。『ヤバい、日本でもう少し勉強してくればよかった!』気まずさに耐え切れなくなったので、その場を離れ、その辺を走り回っていた子どもたちの輪の中に入ってみました。
その家には娘が二人いて(二歳間近のEmmyちゃんと6ヶ月の赤ちゃんAlexiaちゃん)、その日はそのほかに2人女の子が遊びに来ていました。みんなとっても可愛い!なんとなくイメージで、外国人の子どもは、ませているのかと思っていましたが、子どもはどこの国でも同じで、無邪気で可愛いな、と思いました。積み木を高く積んでボールを当てて倒すゲームをしたり、リビングを走り回って追いかけっこしたり。彼女たちは緊張していた私の心を和ませてくれました。
お客様が帰ったあと、お買い物に行くというので一緒に連れて行ってもらいました。NZでは”Trade Me”というオークションサイトが人気で、そこでゲットしたなべセットを受け取りに行ったり、お友達の家に寄って、帰りにその近くのきれいなビーチを散歩したり(冬なのに太陽の大きさとまぶしさに驚きました)、一番安いスーパーマーケットに連れて行ってもらったりして、とにかくめまぐるしい一日でした。飛行機であまり眠れなかったこともあり、その日はぐっすり眠りました。
そんな感じで私のNZ生活はスタートしたのですが、ホストファミリーがとにかくいい人たちで、夕食のときに「今日はどんな一日だった?」など良く話しかけてくれました。マザーは料理が大好きで、毎日日替わりで違う国の料理を作ってくれたり、お菓子も手作りでよく作ってくれました。ホストファザーはフランス人で、彼は娘たちにはフランス語で話しかけていたのですが、最初は英語だと思っていて、何言ってるか全然わからない!とちょっと焦りました。お姉ちゃんのEmmyちゃんはいばりんぼで、いたずら好きなので、私の携帯やカメラをいじって遊んでいました。「返して?」と言うと、必ず「NO!」と言われました。赤ちゃんのAlexiaちゃんは穏やかで、家族の癒し系でした。人が近づくとニコニコ笑うので本当に可愛かったです。
2ヶ月ほどホームステイしていたのですが、マザーに、「あなたの英語は日々上達しているね」といわれたことがとても嬉しかったです。今はシティでフラットを借りて生活しているのですが、家を離れるときは本当にずっとここに住んでいたいと思ったほど、素敵な家族でした。シティから30分もかからず行ける距離なので、今度遊びに行ってみようと思います。
Fujiko
(Fujikoさんのブログ「崖っぷちワーホリ生活」http://fujikonz.blog135.fc2.com/)
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<スタッフより> 初めて訪れた海外で、しかも初めてのホームステイ。到着した時のドキドキ感がとっても良く伝わる体験レポートありがとう!発対面のその日から、パーティーなんて、Fujikoさんはある意味でラッキー?ニュージーランドらしい休日の過ごし方をいきなり体験しちゃった感じですよね。それから、やっぱり小さな子供には癒されますよね。好き嫌いはあると思いますが、ホームステイに子供やペットがいて救われたという話はなんども聞きます。気が付けは、Fujikoさんもあっという間にワーホリ生活6ヶ月が過ぎました。優しくて素敵なホストファミリーに時々会いに行ってあげてくださいね! Yoko |







