本気コース 20代後半 / 1年間滞在
私はガイド業を始めて2ヶ月が経とうとしています。まだまだ慣れないことだらけで、頭がパンクしそうで、ミスも多々出し反省だらけの毎日ですが、、、最初に比べたら少しはガイド業を楽しめてるのかなという気がします!といいつつ、つい今日も、乗り換えのお客様に渡すべきものを渡すのを忘れたミスをして反省している状況ですが。。。私は、すぐ焦ってしまうので、毎日毎日お客様の前でもスタッフの前でも、ワタワタしております(苦笑)ガイド業として日系企業で働いていくなかで、「あぁこういうところが日系企業で面倒くさい部分なんだよなぁ」とか、「こういうところは日本だから信じられるんだよなぁ」とか、「ニュージー(海外)のこういうところが適当で信用できないんだよなぁ」とか、「ニュージーのこういうところは素敵だなぁ」とか、日々色々なことを感じています。(肝心の「こういうところ」が何なんだという感じですが。苦笑)ちなみに英語は、ジャパレス時代より、むしろ使用頻度が高いと感じています。それも、緊急事態で使う場合が多いので、ガイドは、とっさに英語を話せるレベルが必要なんだなと実感しました。。
極コース6ヶ月コース:20代
私はクレーンを扱っている会社で有給のインターンシップをさせていただきました。働き始める前の週に顔合わせでAKIKOさんと一緒に行きました。現地の会社で日本人がいない環境で、KIWIの方と働くということでどんな人がいるのか、どんな雰囲気なのか、想像もできなくて当日はドキドキでした。でも着いて、社長のMikeさん、会計のTracyさんが出迎えて下さって、’こんにちは’と日本語であいさつしてくださったのを覚えています。アットホームな感じの会社なのかなというのが第一印象でした。
ワークタイムはフレキシブルで、私はだいたい9時前には会社に行って、10時過ぎにモーニングティーという名の小休止の時間があって月曜日に届くフルーツボックスから好きなフルーツを食べたり、コーヒーを飲んだりして15分ほど休んで、12時半にお昼ご飯を食べて、私は15時くらいに終えて帰るというタイムスケジュールでこの期間を過ごしました。休憩時間はできるだけ合わせて談笑をして、時間になったらそれぞれの仕事場に戻るといった感じで、第一印象のアットホーム感をそこでも実感しました。
先日、オークランド博物館で、現地の中学生に日本の文化を紹介する「ゲスト・エデュケーター」としてのお仕事をしました!どんな仕事かというと、デイトリップ(日本で言う社会科見学のようなもの)で博物館を訪れる「日本語を選択している中学生達」に、博物館のレクリエーションルームを使って、私たち日本人が「ゆかたの着せ方」「習字」「名刺の渡し方」「折り紙」を紹介、実際に生徒達にも体験をしてもらいます。
山本聡子さん(30歳)
今回訪れたのは、ニュージーランドのワーキングママ達を支える、3ヶ月~5歳児を預かる保育所「Bear park」。思った以上に大きな保育園では、赤ちゃんから子供までが泣いたり、笑ったりの大騒ぎです。そんな中、慣れた手つきで赤ちゃんをあやしている日本人女性、山本聡子さんがいらっしゃいました。
塩貝香織さん(31歳)
今回はSouth Pacific Air Ambulance Corp.の日本語部門のマネージャーとして活躍する塩貝香織さんからお話を伺いました。
高校を卒業する時、もともと英語に興味のあった私は「英語を話せるようになりたい」という強い気持ちがありました。しかし、外大に行っても「英語が話せるようにはならないよ」という周囲の話を聞き、だったら「海外の学校に留学しよう!」と決めました。カナダに行ってすぐは語学学校に通って英語を勉強しました。
岩重ひとみさん
今回のレポートは、ニュージーランドの専門学校でネイルの勉強をして、現在ネイルサロンやビューティサロンにて活躍するひとみさんにお話を伺いました。
高校生の時に1年ほど英会話を習っていたことと、従姉妹がイギリスにいたということもあり、なんとなく影響を受けて18歳くらいの頃から「海外で暮したいな」という気持ちはありました。働き始めてからは、休みの度にオーストラリアやカナダなど、ワーホリ制度のある国へ視察を兼ねて、1週間~10日間位の旅行をするという生活をしていました。そして、28歳の時にいよいよ「ワーキングホリデーに行こう!」と決めました。ニュージーランドを選んだのは、「安全そうな国」だったからです。あと、ニュージーランドは自然が多くてのんびりしていて、日本と大きさも同じくらいで、都会すぎず、田舎すぎず、長期で住むにはぴったりだと思いました。
Yajima Yukikoさん
今回の仕事レポートは、オークランドのテレビ製作会社BUTO BASE Ltdにて、たった一人の日本人スタッフとして働くYajima Yukikoさんです。
矢島さんは日本にいる時、IT関係の外資系企業でコンピューターの営業やマーケティングの仕事をしていました。外資系の会社なので社内メールは英語。しかし、周りの同期がTOEIC800点台という人達ばかりの中で、矢島さんはあまり英語が得意というわけではなく、TOEICさえ一度も受けたことがありませんでした。それでも、直属の上司やお客様がみな日本人だったため、あまり英語の必要性を感じることがなかったそうです。 (さらに…)
坂名由希子さん
今日はニュージーランドで幅広く活躍されている坂名由希子さんからお話を伺いました。
坂名さんは、現在フリーランスでテレビレポーター、CM製作アシスタント、モデルなど様々な仕事をされています。レポーターを担当するケーブルテレビ番組「Welcome to NZ」は九州南部で放映されていて、ニュージーランドの食・文化・歴史・アクティビティなどニュージーランドに関する様々な情報を紹介しています。