学校生活を通して『日本でこれしとけばよかったなぁ』

超初心者コース:ワーキングホリデー/20代後半

私は約10年間きちんと英語を勉強していませんでしたが、「基礎は分かっている」という自信が、足手まといになりました。言語も使わなきゃ忘れてしまいます。
特にしんどかったのは、ディスカッションとリスニングです。

ディスカッションは「昔の映画と今の映画とでは、どちらが好きか、なぜ好きか」などのテーマを出されてペアで話し合う形です。自分の意見を即座にまとめて英語で話すことは、とても難しいものでした。日頃から自分の意見を持つこと・英語で考えることをしておけば、もう少し楽に感じたかもしれません。

リーディングは永遠のテーマだと思うのですが、先生や友達の話す英語が、日本で聞いていたCDの何倍ものスピードで、耳が慣れるまでかなりの時間を要します。日本にいるときに本で読んだことがありますが、全然聞き取れないくらいのスピードのものを聞き続けておけばよかったと思います。

クラスは約12人ですが、日本人の女の子がすでに2人いたので、違う国の友達ができるまでは、友達作りに悩んだこともありました。クラスメイトは、アジアン・アラビック・ブラジリアン・メキシカン…とたくさんの国籍の友達がいました。

友達との会話を通して感じたことは、自国のこと・他国のことに興味を持つ。自国のことを話せないのは、情けないものです。友達に、地震やまんがなどについて聞かれた時に、即答できませんでした。それと共に、他国のことについて興味を持つことも大切です。せっかく相手が日本のことを質問してくれるのに、うまく答えられず、相手に質問することもできないようじゃ、会話が成り立ちません。

また共通話題として、映画や本、音楽を通してさまざまな文化に親しむことが必要だと思いました。「これ知ってる?」という質問に「ない。分からない。」では、会話が進みません!!!私の友達、ごめんなさい!

私はステップ1(日本での準備期間)の間、文法や単語だけに必死になっていたので、その頃に戻りたくなりました。もちろん机上での勉強も大切なことですが、異文化の方々と交流するわけですから、異国の文化もまんべんなく吸収しておくことが不可欠だと思います。

何はともあれ、思うように言葉が伝わらなくても思うように会話が進まなくても、同じ志を持つもの同士分かち合い、本当に楽しい時間を共有することができました。ランチタイムにたわいもない話をしたり、週末には集まって、カラオケに行ったりバーに行ったり、パーティをしたり旅行に行ったり。さまざまな国籍の友達と過ごした時間は、私にとって貴重な思い出です!もっと思うように言葉が伝わっていたら…
今頃有頂天だったに違いありません!!

Masumi K.

<スタッフより>

学校での日々を楽しくレポートしてくれてありがとう。Masumiさんからいつも学校の友達との楽しそうな話を聞いて、いつもうらやましく思ってました。「本当はあんまり行きたくないんだけど」と言いつつ参加してた、学校友達との毎週金曜日の“おつきあい”パーティーもあったよね。週末明けても、顔むくませてまで頑張ってたもんね。でもその甲斐あってか、スピーキングはかなり上達していたし、なにより、そうやって仲間を広げられるところが、Masumiさんの魅力だと思います。今は帰国されて、あの頃の生活とはまた違ったところで頑張っているMasumiさん、卒業してからも時々連絡をくれることを本当にうれしく思っています。今は地震で大変な状況が続きますが、どうか元気で明るく前向きにMasumiさんらしく頑張ってください。いつも応援しています。

Yoko

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私の日本の友達はみんなびっくりしています

きっとこの学校で良かったと思える日を信じて