「語学学校」こんな苦しい状況が続くなんて耐えられない!

超初心者コース:ワーキングホリデー/20代後半

私は、<超初心者コース>を受講して、語学学校に通う前に学校を見学して決めました。選んだのは、規模は小さいけれどアットホームな環境のLSI。始めにレベル分けテストを受けるのですが、私はUpper Intermediateクラスに入りました。これは私にとっては予想以上に高いレベルだったので始めは喜びました。が、クラスを受けてみると、その難しさにビックリ。先生が何を言っているのか分からないし、今教科書のどこをやっているのかも分からない。日本人によくありがちな、文法は昔勉強したから何となく分かるせいで中級クラスに入れられるけど、会話はまったく出来ないという類でした。

授業の中ではディスカッションが多く含まれているので、問題を解いたら答え合わせで隣の席の生徒とディスカッションをしたり、何かのトピックスに沿って話し合ったり、ゲーム形式で会話の場を持ったりします。そんな時間が最初は苦痛でなりませんでした。なぜなら他の生徒達が話している言葉も全く聞き取れなかったからです。

クラスメイトは皆流暢に話す子たちばかりで、同じレベルとは到底思えませんでした。クラスメイトの質問が分からなくてもう一度説明してもらったけど、その説明も分からない(笑)。ある時のグループディスカッションで「あなたの国の平均寿命は何歳ですか。」という質問で、「二十歳。」と答えて皆を驚かせたこともありました。「何歳で成人するのか」と言っているのかと勘違いしていました。
そんな私がクラスメイトとうまくコミュニケーションを取れるわけもなく、最初は友達1人作るのにもひどく苦労しました。こんな苦しい状態が数カ月続くなんて耐えられない・・!と心の中で悲鳴を上げていました。

でもやれることからやっていくしかありません。授業中に分からない事があった時は正直に分かっていないということを先生に伝えてみました。そうすると次回からは先生も私が理解しているかどうか常に気にかけてくれるようになりました。ディスカッションの時などにクラスメイトがよく使っている言い回しを覚えて、私も少しずつ意見が言えるようになっていきました。

また、お昼の時には、クラスで友達の多そうな子に思い切って話しかけてお昼に混ぜてもらって、たくさんの人と会話が持てるようになりました。学校生活も2カ月経ちましたが、今では学校はとても楽しい場所です。私のクラスは多国籍で、さまざまな国の文化や土地の話を聞くことが出来ます。お昼にはクラスメイトのみんなでコリアン料理屋で鍋をつついたり・・。ブラジリアンの女の子はお箸を持つのが初めてだったようで、お箸を持って皆で記念撮影しました!

海外で暮らしているだけではそんなに多くの国籍の人と交流を持つことは出来ないかもしれませんが、語学学校にはたくさんの国から生徒が集まっていますから、一度にたくさんの国の人達と触れ合えます。先週もチリ人のクラスメイトが学校を卒業していきましたが、スピーチで「こんなに素晴らしい場所ってないと思う。だってここに来れば世界中に行かずして世界中の国の人に会えるんだから。」と言っていました。本当にその通りだと思います。その国に行かずして人々や文化に触れられるのは語学学校ならではの醍醐味です。

また、授業では日本では習わなかった細かい使いまわし方法を学びました。Will とbe going toは同じだと思っていたけど少し意味合いが違うんだ!などなど、とても勉強になります。

私はあと2週間で学校を卒業し、新しい環境に身を置きます。まだ自分がどうなっていくのか予想もついていませんが、卒業後の生活で、学校で習ったことが活かせればいいなと思っています。そしてNZ生活が終わったら、世界中を旅行してクラスメイトに会いに行けたら楽しいだろうな、と想像しています。

Megumi.S

<スタッフより>

語学学校に行き始めてすぐのころ、補習で「何を質問していいかもわかりません」と言っていたMegumiさんを今では懐かしく思い出します。どの生徒さんも、決まってはじめは授業に慣れるまで苦しい思いをするものですよね。しばらくたって、お友達もでき、毎日楽しそうに過ごせて、顔の表情も見違えるくらいでした。今では、語学学校で知り合った友達とフラットで共同生活をするほど仲良くなって、語学学校での苦しい時期は、もはや懐かしい思い出なのでは?世界中の友達をこれからも大事にしてくださいね!

Yoko

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私の日本の友達はみんなびっくりしています

きっとこの学校で良かったと思える日を信じて