【仕事】レポート:医療関係

鈴木未恵さん

今日は、オークランドで医療通訳として活躍する鈴木さんの『お仕事』をレポートします。鈴木さんは日本では看護士として働いていました。しかし、25歳の時、仕事の疲れもあり、ちょっと「息抜きがしたいな」と思います。
そんな時、鈴木さんのお姉さんが何気なく言った、「ワーキングホリデーでも行って来たら?」その言葉で、
もともと新しいことが大好きなチャレンジ精神旺盛の鈴木さんは、「行ってみるか!」と思い立ち、海外への渡航を決意したのです。

どうせ海外に行くのなら、「海外の医療の現場を見てみたい」と思った鈴木さんは、医療通訳養成講座のあったニュージーランドを選択。
語学学校でしっかり英語を勉強してから、医療通訳養成講座を受講。そして、講座終了後はインターンとして医療の現場に携わることになります。

医療に関わる現場では、通訳のミスというのは決してあってはならない。患者さんが不安になるような態度ではいけない。そんな環境の中でインターンを続けると同時に、現場での英語コミュニケーション不足を実感した鈴木さんは、ドクターを始め、周りのナースや他の職場の人たちと積極的にコミュニケーションをとることを心がけました。
そんな環境の中で働くうちに、気がつけば、周囲が驚くほど鈴木さんの英語力は身についていたのです。

インターンが終わり、「このまま医療通訳者として働きたい」と思い始めていた頃、ちょうどタイミング良く同じ病院の医療通訳の空きがあり、そのまま医療通訳として働くことになったのです。
日本では看護士として、ニュージーランドでは医療通訳者として働いているので、少し立場は違えど、医療現場という意味では同じ職場。日本を離れてみて分かった日本の医療現場の良い部分、そして日本にはないNZの医療現場の良い部分、両方見ることによって、とても視野が広がったそうです。

医療通訳として3年間ニュージーランドで働いた鈴木さんは、4月に日本に帰国します。日本の総合医療センターの国際外来で医療通訳者として、次は日本へ活躍の場を移すことに決めたのです。

前職を活かして、ステップアップし、まさにキャリアアップすることに成功した鈴木さんから最後にメッセージを頂きました。

留学したい女性へのメッセージ

海外にでてみたい、やってみたいと思っているなら、ある程度リスクを犯してでも“やってみるべき”だと思います。ただ、注意しなければならないのは、
「やってみたい」と思うだけでなく何か“動機”があった方がいいということです。そうでなければ、後ですべてが崩れてしまうことがあるのです。
ただ単に「行ってみたい」ということだけで来ると、来た後に、何をしたらいいのか分からず、その後が続かない人がいます。
「英語が話せるようになる」ということでもいいので、ひとつ小さな具体的な目標を持っていると、また次の目標が見つかるものです。

自分の目標をみつけて、それに向かって頑張っていってください。

白馬ワーキングホリデー2018-19年度参加者アンケート

白馬ワーキングホリデー2017-18年度参加者アンケート

ガイドのお仕事

インターンシップを終えて

NZの中学生に日本語、日本の文化を教える仕事