9日間で日本での1年分の経験をさせていただきました。

激辛コース:1週間滞在/30代前半

私は「激辛コース」に申し込んで、ニュージーランド渡航前から、12週間の課題に取り組んでいましたので、そう考えると、3ヶ月以上ずっと英語漬けの日々を送っていました。

現地に到着してからも、考えることは英語のことばかり。まず、朝起きると“今日の授業のこと”、放課後は“語学学校とピリ辛留学オフィスでの授業両方の課題について”、夜寝る前は“今日1日習ったことの復習をする”という毎日が、今では嘘のようです。そんな毎日だったので、寝るのはいつも深夜でした。結局、課題を終えられずにベッドの上で正座したままペンを持っていつの間にか朝ということも・・・。顔を洗う時に額に文字の黒い跡が残っていたりなんかして、まるで受験生のような日々でした。

ホームステイ先には私の他にもフランス人、サウジアラビア人の学生がいて、毎晩ワイン片手に英語で各国の話をしていたので、みんなが起きている時間は、私だけが部屋に戻って1人でいるとういことはありませんでした。とにかく、「話す!話す!!そして、話す!!!」が一番のキーワードだと、今は身をもって感じています。

大変なことはもちろんたくさんあったけれど、私を含めて同じ日に到着した3人は、激辛コース9日間の間にかなり成長できたと思うし、自分がこれから何がやりたいのかも考えることができました。最後になりましたが、小松さん、YOKOさん、TAKAKOさん、本当に本当にお世話になりました。私は【ピリ辛留学】を選べて、そして辿り着くことが出来て本当に幸せです。9日間で日本での1年分の経験をさせていただきました。遠く日本からですが、【ピリ辛留学】のホームページや、TAKAKOさん、YOKOさんのブログチェックは欠かさずしますので、これからも体に気をつけて頑張ってください!

Misaki K

<スタッフより>

Misakiさんのホームステイは本当に多国籍で、いろいろなお話ができたようでしたね。激辛コース1日の最後の授業で、一緒に参加されていたみなさん、どなたもお疲れのはずなのに、いつも全員で笑いながらMisakiさんのお話を聞いたのをよく覚えています。「9日間で日本での1年分の経験」と言っていただけて、私達もとても嬉しく思います。それだけ充実した日々を過ごせたのは、Misakiさんの頑張りがあったからでしょう。これからのMisakiさんの活躍を期待しています!  

Yoko

どうしたら話せるかのKeyをつかんだ2週間

これを機に留学にもっと積極的になれた

私頑張ったんだ―って思うことができました

まるで“玉手箱”のような1週間でした

全てが初めての経験だったけど