「ポジショニング」とは、自分が英語を修得した後に何をすべきか?どのような仕事につくのか?どのような人生を歩むのか?
将来の「VISION=展望」を持って、自分の「POSITION=位置」を確認することです。
ここまで進むには相当の努力が必要です。しかし逆にSTEP4まで進めば自分のVISIONが見えてくるはずです。
「NZで仕事を探す」、「日本でキャリアアップ」、「他の外国へ行ってみる」など、大きく広がった選択肢を ベテランカウンセラーと考えます。
1就職セミナー
ワーキングホリデービザが切れた後も、ニュージーランドで働きたい場合は、永住権ビザ、または会社がサポートしてくれるワークビザが必要になってきます。ニュージーランドで働き続けることはそんなに簡単ではありませんが、あなたのやる気と強い意志があれば叶わぬ夢ではありません。
●現地で仕事を探す場合のポイントは、以下の3つになります
■就職セミナー
ニュージーランドの地元企業や、ニュージーランドの事業を行う多国籍企業の人事担当者、または人材派遣会社の担当者を招いてのNZ就職セミナーを定期的に行っております。
■個別カウンセリング
進路カウンセラーが、就職のための情報提供や進路指導を個別に行い、あなたにとって最適な仕事を一緒に探していきます。
2正規留学セミナー
英語で更に専門知識を得たい、専門の勉強がしたい、または手に職を付けたい方々は、ニュージーランドの大学や専門学校に進学する道もあります。
●現地の大学、専門学校、職業訓練校に進学
ニュージーランドの多くの大学や専門学校は入学時にIELTSのポイントが必要になります。しかし、それらの付属の語学学校で一定の成績取得が条件で、専門学校や大学に編入できる場合もあります。また、IELTSのポイント取得専門のコースもあります。専門学校や職業訓練校の場合、入学に関しては英語力が問われないコースもございますが、もちろん、英語力がなければ入学後は相当苦労することでしょう。
■個別カウンセリング
自分が進学したい大学、学校、学部や専門分野についての進路指導を行います。
3ニュージョーランド永住セミナー
ニュージーランドに永住を希望する方は、以下のカテゴリーの中で自分に適した申請方法を選ばなければなりません。
●技能移民部門(Skilled Migrant Category)
これは申請者の資格(学歴)、年齢、職務経験、現地企業での雇用経験、雇用保証の有無などを基準に申請者の獲得点数が算出され、獲得点数の多い順に移民局から永住権申請のチャンスが与えられるという申請方法です。この部門では、英語環境の中で即ニュージーランドの救済の活性化に貢献できる可能性のある人材を選出することをねらいとしています。
●投資家部門(Investor Category)
この部門では、申請者の年齢、職務経験、そしてニュージーランドへの投資額の3つの項目を基準に審査が行われます。こちらでの事業設立に対する意欲と事業を営むにあたっての十分な資金が準備されていれば、この部門で永住権を取得する機会が与えられます。
●企業家部門(Entrepreneur Category)
この部門では、下記の長期滞在ビザでの滞在中に、ニュージーランドでの事業を確立し、その事業の経営状態が安定している場合に、その事業主に永住権が与えられます。事業を興しその運営をうまく行っていることができる技能と資金を備えた移民を受け入れることがこの部門での目的とされています。
●家族部門(Family Category)
家族部門による申請は結婚、またはパートナーシップによるものと、両親、兄弟、成人した子供によるスポンサーシップがあります。
■個別カウンセリング
永住ビザ担当カウンセラーが個別にカウンセリングを行います。
4日本でキャリアアップ
TOEIC対策コースへ再入学。日本に帰ってからニュージーランドで覚えた英語を活かしてキャリアアップしたい場合、TOEIC対策をしておくのが賢明です。やはり日本はTOEIC社会(重視)。必ずしも点数が良いからといってキャリアアップできるものではありませんが、プラス評価されることは間違いありません。