激辛コース:1週間滞在 / 30代後半
激辛コース、言うまでもなく毎日忙しかったですねー(笑)あと、アラフォーには体力的にも疲れました。。英語、英語、英語、、、疲れたーー!!まず、参加しようと思ったきっかけから・・・まさにピリ辛のコンセプトどおりです。毎日同じことの繰り返しでつまらんなー。このまま歳だけとるのこわいなー。なんか一皮むけたいなー。って思って参加しました。
英語を勉強した、勉強してるわりに、海外には一度も行ったことがなくて、一生行くこともないと思ってたんですが、Skypeとかで海外の友達と話していると自分の英語能力の無さ、というか、英語を使う能力の欠如にガッカリ。。先進国で教育を受けたのに、情けない!!(笑)英語を使えれば、毎日がもっと楽しくなるやろうし、世界中のたくさんの人と関われる!ハズ!と思って、会社やめて留学しようと思ったんです、初めは。でも、海外経験もなくいきなりドーンとあちらの世界に飛び込むのはちと気がひけて・・・怖くて・・・短期留学で探してたらUPIさんを発見!即決!申込み!!ホームステイ、語学学校、1週間の生活のベースを全て準備していただけたので安心して参加できました。今考えると、行きの空の旅が一番緊張しましたー!初海外に一人は不安でした(笑)
1週間だけの語学留学って聞くと、「そんな短い時間じゃ意味ない。もったいない。」と言う人もいます。いました。それは私も分かってます。ました。1週間で英語が話せるようになるなんて思ってません。私がこの留学でやりたかったことは、(海外)英語圏で生活してみる・外国の人たちと実際にコミュニケーションをとる・自分の英語を使 ってみる・自分に足りない英語能力は何なのか?、それを上げていくためには何が必要なのかを確かめるってのがやりたかったことなので、今、それは達成しました。それを達成させてくれる要素が、激辛コースにはあったんですね。だから1週間という期間でも私には十分だったわけです。帰国した時、私の家族や友達の方が喜んでくれてた感じで、「頑張ったねー」とか「すごいねー」って言ってくれたのも嬉しかったですね。私、頑張ったんだ!って思うことができました。
行きの飛行機では「Yes or No」「Beef or Fish」をかろうじて答えられただけだったのですが、帰りの飛行機ではCabin attendantの方と会話でき、自分の要望も伝えられました。私の中では大きな躍進です!!ちょっとの変化、前進でもいいと思います。その積み重ねはいつか大きなものになるんだから。正しい英語が話せるのはもちろん大切やけども、それより伝えたい!伝えてやる!伝えてやるんだー!という気持ちを持つことの方が大事ですね。その思いはbody languageになって現れもしますし、必死の思いは相手を聞く気にさせるものです。(中にはそれを拒む聞き手もいるでしょうがね・・・幸い私は今のところ出会っていません)
本当に短い間だったけど、ここ(日本)で普通に暮らしていたら絶対に出来ない経験なので、参加して良かったです。何にもかえられない貴重な時間でした。渡航前からサポートしていただいた皆さんには感謝しています。ありがとうございました。
Machiko
<スタッフより> 「伝えたい!伝えてやる!伝えてやるんだー!」という気持ちが相手を動かすしコミュニケーションの原動力になるんですよね。Machikoさんのお話を聞いて、改めて、会話って言葉でするんじゃなくて気持ちでするんだって思いました。。今回の激辛コースを通して、自分の目標が達成できたというMachikoさん、ご家族や友人など周りの方にも喜んでいただけて良かったですね。「私頑張ったんだー。」自分を素直に褒めてあげられる、これが何よりの達成だったと思います。これからもぜひ英語学習頑張っていってくださいね☆ Akiko |