極コース:ワーキングホリデー/20代前半
私は極6ヶ月コースに申込みなので、語学学校に8週間通いながら、ピリ辛留学の「放課後補習」を8週間受けています。
放課後補習は、月~木の午後4時から5時半まであります。自分で毎日、英語日記を書いていき、それを講師の方に添削してもらいます。3~4人の少人数の生徒と講師で行われるので、理解できるまで時間を割いて説明してもらえます。ここでは、他の人の日記を読むこともできるので、自分では思いつかない表現や書き方からも学ぶことができます。私の場合、他の人が書いた文章は一番リアリティがあって分かりやすく、頭にスラスラ入ってきます。補習は何でも質問できるとてもよい雰囲気です。
最近、文法を学ぶことが楽しくなった自分に一番ビックリしています。ずっと英文を書くことに苦手意識があったのですが、補習で日記を毎日書いているうちに、書くスピードが上がったり、文の構文を意識しながら書けるようになってきて、とても嬉しいです。
ただ、毎日英語で日記を書くのは、思っていた以上に大変でした。初めのうちは、短い文を書くのにもすごく時間がかかり、こんな文も書けないのかと自分が情けなく感じたりしました。他の人の文と比べても、私の文のレベルの低さに泣きそうになったりもしました。毎日自分のモチベーションをキープすることが、「放課後補習」を受けている間、一番大変でした。
文を作れないことには、会話の中で使えていないということなので、「書いて覚える→添削してもらう→再度覚える」という練習を繰り返すようにしています。補習で学んだことが、一番会話の中で生きた英語になっていると私は思っています。学校で分からなかったところや、自習であいまいなままのところも、すべて補習のおかげでクリアになります。これから留学されるみなさん、放課後補習で英語のことも、生活で困っていることも、ここで色々と解決できますよ。Good luck!!
Sakiko K.
<スタッフより> Sakikoさん、毎日補習でよく頑張っていらっしゃいますね。英語で日記を書くのは、想像していた以上に難しいものですし、時間もかかりますよね。でもSakikoさんの書いてくる日記は日に日に上達していて、私たち講師たちも感心しているんですよ。何よりも、今まで苦手&嫌いだった「文法」が楽しくなったなんて、スゴイじゃないですか!文法を深く学ぶことで、その面白さが見えたのかも知れませんね。そうはいっても、まだまだSakikoさんご自身は、自分の英語力にふがいなさを感じることもあるようですので、時には頑張っている自分を褒めてあげてくださいね。これからスタートする企業インターンでも、よい経験ができるように、一緒に準備していきましょうね☆ Kyoko |