ピリ辛留学という名にふさわしい2週間でした

極コース:ワーキングホリデー/20代前半

語学学校を終えて、8月後半から2週間のビジネス英語特別講座を受講しました。語学学校が終わる頃には、まだまだ自分の英語に対して大きな不安を持っていたのですが、友達やエージェントの方からの励まし、そして今までこなしてきた課題(英語日記など)が、私に自信を与えてくれました。

講座中は仲間と一緒に濃い2週間を過ごしました。お互い1人じゃない、ということが大きな支えとなっていたと思います。講座の後、スターバックスや図書館に行って一緒に宿題をし、将来について話しました。1日ごとに出る課題が半端な量ではなく、励まし合いながら日々を乗り切りました(笑)「ピリ辛留学」という名にふさわしい2週間を過ごしたと感じます。あの時間は私にとって、かけがえのない財産です。

フレッドさんのKnowledge Lessonでは、ニュージーランドの会社での一般常識を学びました。日本と共通している点が多く感じられて、国や言葉、文化が違っても、「快、不快を感じる部分はやはり似通った部分があるんだなぁ…」と感じました。その一方で、日本ではあまりなく、ニュージーランドの文化で良いな、と思ったことは、「スモール・トーク」です。エレベーターで一緒になった時、列でしばらく待ち時間がある時、こちらの人は必ず「Hi, how are you?」から始まり、天気やスポーツの話など、当たり障りのないことのおしゃべりで時間を潰します。初め駅で話しかけられた時は少し驚きましたが、ニュージーランド人の人懐っこさも手伝って、とてもほっこりする、いい文化だなと思っています。

あきこさん・きょうこさんのRole Playing Lessonでは、様々なシチュエーションを想定の上、そこでしっかりと対応ができるように、何度も繰り返し会話の練習をしました。ひたすら英語を発音し、間違いがあれば正され、最後には何も見ずにスムーズにロールプレイングができるレベルにまで練習します。とてもいい英語の練習になりました。

そしてネイティブのGuy先生とのレッスン。Guy先生は私たちと歳も近く、話しやすい先生で、とても楽しい授業でした。前日に出ていた課題で書いてきたスピーチや自己PRの文章をネイティブの視点から直してもらい、自分のものになるまで何度も練習しました。また、英会話の練習にもなりました。このようにとても濃厚な1日1日を過ごし、身になった2週間を過ごしました。ありがとうございました。

Kayori M

<スタッフより>

極コース「特別講座」2週間、本当にお疲れさまでした。朝からぎっちり、たっぷり英語漬けの日々を頑張り抜きましたね!またクラスメートと励まし合いながら頑張ったこの2週間はKayoriさんの、一生の思い出となり自信になるはずです。この講座をとおして日本社会と欧米社会のビジネスシーンにおける類似点や相違点など新たな発見もあったことと思いますが、共通して大事なことって笑顔の爽やかさですよね。Kayoriさんなら大丈夫!これからも胸はって、にこにこ頑張れる素敵な女性目指して頑張っていきましょうね☆

Akiko

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