ピリ辛留学を通じて感じたこと3つ

激辛コース:1週間滞在 / 30代後半

留学経験なし、英語は挨拶程度のレベル、30代後半社会人・・・でも「英語を話せるようになりたい」という想いだけで参加しました。今までも何度か「留学してみたい」という想いはあったものの、「仕事が忙しい!」「勉強できていない!」という理由で断念してきたのが事実です。今回それなら今までの想いを打ち砕かぬように”しっかり勉強してもらいます”という説明を頂き、本気の留学だと思い参加を決意しました。

オークランド出発までの間は約3ヶ月間。オークランドできちんと力が発揮できるように十分な課題を与えて頂きました。丁寧な添削やきめ細やかな手配、対応のおかげで不安が大いに取り除かれました。週に1回の課題は正直簡単なものではなく、時には睡眠時間がほとんどなくなることもありましたが、私は課題添削の際のあたたかいコメントやオークランドの最新情報を頂けることがとても楽しみで、モチベーションの1つになっていました。

出発前から万全なサポートがありましたので、正直大きな不安はなくオークランドに到着しました。スタッフの皆さん、ホームステイ先のご家族、皆さんとても親切であたたかく、不思議なことに初日から”アウェー感”は全くありませんでした。ニュージーランドは人が優しいとは聞いていましたが本当にその通りでした。英語力については、私は生きた英語が全くできないとスクールで痛感させられました。受験英語、テスト対策用英語はある程度知っているものの、肝心な人とコミュニケーションとるための英語という部分では情けないくらいのレベルでした。

渡航前課題はやっていたものの、実際に話す英語となると、やはり実際に声を出すことでレベルアップしていくものだと痛感しました。ピリ辛留学では9日間という限られた期間の中で大切なポイントをしっかり伝え、個々に合う形でレベルアップできるようサポートして下さりました。おかげで、初日はスクールでほとんど発言できなかったものの、最終日には何とか自分の考えを発言できるようになりました。また、当初単語ばかりでのコミュニケーションからセンテンスでの会話、コミュニケーションが少しずつ出来るようになりました。

このピリ辛留学を通じて感じたことが3つあります。①留学前から留学はスタートしている。②継続することが大切。③いくつになっても自分が本気でやろうと思った時がスタートの時。これから先も、ピリ辛&オークランドで得たことを無駄にしないよう自分の目標に向けて英語学習を続けていきます。9日間ありがとうございました。

Akiko H.

<スタッフより>

Akikoさん、「激辛9日間」お疲れさまでした。毎日一生懸命頑張っているAkikoさんがとっても印象的でした。Akikoさんとは渡航前から課題を通してやり取りをさせてもらいましたが、同じ名前、同じ漢字ということもあって何だかとっても親近感がありました。どんな人なのかな・・と想像していましたが、実際にお会いしたAkikoさんは面倒見もよく本当に素敵な人で、同じ女性として(同じAkikoとしても笑) とても刺激を受けました。私も人生③のように、いつだってやろうと思った時がスタート時だと思います。これからもいろんなことにトライしていきましょうね!

Akiko

どうしたら話せるかのKeyをつかんだ2週間

これを機に留学にもっと積極的になれた

私頑張ったんだ―って思うことができました

まるで“玉手箱”のような1週間でした

全てが初めての経験だったけど