激辛コース:1週間滞在/20代後半
Q:語学学校はいかがでしたか?
他の語学学校を知らないので、評価が難しいですが、初めて英語で英語を学ぶことを体験できて、よかったと思う。1週間ではなかなかなれなくて、先生の指示がわからなかったり、テキストを読むスピードも間に合わなかったり、ペアワークで英語が出てこずにすごく情けない思いもしたが、各国から英語を勉強しにきている人達と知り合えてよかった。
Q:今回の滞在を通して、自分の英語が得前よりも伸びたと思いますか?
英語に対して多少の度胸が付いたことと、役立つフレーズを教えてもらったこと。
Q:<ピリ辛留学【激辛コース】>は厳しかったですか?
本当に優しいし至れり尽くせり。渡航前にもステイ中も本当に皆さんよくケアしてくれて助かった。宿題のエッセイと日記には毎日すごく時間をとられたけど、自分の英語を発信するという意味で良いトレーニングになったと思う。
Q:あなたが<ピリ辛留学【激辛コース】>を選らんだ一番の理由は何ですか?
「激辛コース」というネーミングに惹かれた。短期間で英語に対する度胸をつけたくて短期留学を探していたので、自分の目的と合致していた。たまたまニュージーランドにシンパシーを感じているところだった。
Q:実際に来てみて、想像や期待と違っていた点はありましたか?
ニュージーランドは本当に過ごしやすいと思った。ピリ辛留学のスタッフの優しさは想像以上。
Q:<ピリ辛留学【激辛コース】>に参加して良かったですか?
学校での英語の授業だけだと、理解面でもメンタル面もおそらくついていけてなかったと思う。昼一に日本語でのフォローアップをしてもらうことで、できなかったことや不安なことが解消されて、また頑張ろうと思えた。
Q:<ピリ辛留学【激辛コース】>で一番思い出に残っていることは何ですか?
やっぱり最後の打上げのランチが楽しかったです。初めてみんなとちゃんと喋れてようやくみんなのことが知れたなと思ったのが変な感じもしたし、おもしろかったです。みんなの英語に対する話が聞けて、自分のモチベーションも上がりました。
Q:その他のメッセージがあれば、お願いします☆
たった1週間しかない激辛留学中、自分が泣くとは思ってもいなかった。
この留学での目標としていた「英語と、英語を話す人に向き合う」ことができずにびびってしまった。自信のないものに対して、自分がこれほど敏感にマイナスに考えてしまうものかと驚いた。日本ではそんな状況になれば、逃げれば良かっただけのもの(要は自分自身?)に、ここまで正面から向き合うプログラムを与えてくれたのが激辛コースの意義だったのだろうと思う。もちろん、リアルタイムで自分の辛い思いを受け止めてくれるスタッフ(プログラム中毎日マンツーマンの時間が設けられていたことがかなり大きい)、同期のみんなには本当に感謝している。
まぁ、一週間で苦手意識を克服することは難しく、結局日本に帰ったらフランス人上司には日本語で答える始末なんですが・・・。
滞在中“Sorry?”と聞き返されると自分の英語が通じなかったのかとカタカナ英語になったり、“なんでもない”と答えてしまったり。でも、それを激辛同期にうち明けると「きっと英語はあってるんだけど、単に声が小さいから聞き取れなかったんじゃないか」と言われてはっとしたり。ここにも自信のなさが現れてたなと思った。
この留学中に、自分の気付かなかった良いところもほめていただいて嬉しかった。今までの英語の文章も音読するのも、自分にわかるようなゆっくりしたスピードでしかしてこなかったが、「最速で読んでください」と言われて最速音読に挑戦したところ、それを褒めていただいた。もともと英語は好きだったけど、英語を話すところは聞かれたくない、何かが間違っていそうで恥ずかしいから、とずっと思ってきた私にとって、この留学中に私の英語(フレーズのリピートや、日記・エッセイの音読、発音をたくさんほめてもらえて、少し自信がわいてきた。
激辛コースに関わらずだと思うが、ピリ辛スタッフの至れり尽くせりの優しさは本当にありがたかった。次、もう少し自分自身でも英語に向き合ってから、実践トレーニングにまたNZ行きたいなと思います。
Hitomi H.
<スタッフより> 最初の電話カウンセリングの時、Hitomiさんからスピーキングに自信がないことや、以前カナダで味わった苦い経験などのお話を聞いていました。なので、【激辛コース】参加中には、この苦手意識をぜひ克服して、英語に自信を持ってもらいたい!という思いが私にもありました。渡航直後はHitomiさんご自身が「自分の英語はネイティブには通じない」と思い込んでいるご様子でした。ですが、他の参加者の方たちの励ましや講師の叱咤激励などもあり、だんだん英語を話すときの音量が大きくなり、スピードも速くなっていき、どこか吹っ切れた様子のHitomiさんでした。私は、自信をもって流暢な英語を話していた姿こそ、本来のHitomiさんの実力だと思います。またぜひNZに英語を学びにきてくださいね! Kyoko |