<極コース>の特別講座では、手足が震えるくらい緊張

極コース:ワーキングホリデー/20代後半

<極コース>の参加者として、STAGE3「就職英語特別講座」がどんなものなのか、お話したいと思います。
「就職英語特別講座」は2週間あって、1日3つの授業にわかれています。1限目はKyokoさんがその日のトピックについて「基礎知識」を伝授してくれます。その次は、Yokoさんの授業で、基本すべて英語で行われます。宿題として暗記してきたビジネスシーンの英語スクリプトを、その場にふさわしいように話す特訓をします。内容はjob interview、social English、telephone conversation、meeting、presentation、etcです。日常英語とは違うため、予習も大変です!Yokoさんにビシビシしごかれます。

スタッフの皆さんとの楽しいランチが終わると、午後からはネイティブ講師のGarth先生との授業が始まります。午前中に勉強したことを踏まえ、自分で用意した別のスクリプトを使って、自然にネイティブのようにビジネスシーンで対応できるように、英語を練習します。普段やさしいGarth先生も、この時は少し表情を変え厳しく指導してくれました。このような日が10日間続きます。毎日宿題もあるので、正直大変でした。

でも!!!これらの授業をしのぐ「極」なのが、最終日のテストです。本当の仕事の場で対応できる英語力が有るか無いかをテストされます。インターンをする事が目的なので、当然といえば当然なのですが、英語を使って働いた経験のない私にとっては、とても大変なテストでした。。。試験官はDr. KとGarth先生。笑顔はありません。本気で自分の英語が使えるものなのか否かを、見極められます。就職面接ぶりかなぁ・・・正直手足が震えるくらい緊張しました。

私はホスピタリティに興味を持っているので、それに関するお題がその場で出されました。意外にも「クレーム対応」よりも「クレームをつける」という設定が一番難しかったです。2時間という長ぁーいテストが終わり、Dr. Kより”You passed the test.”という言葉を聞いた瞬間に、ホッとしたのを覚えています。でも、その直後に”only just(辛うじて)”という、ありがたくも厳しいフィードバックがありました。Kyokoさん、Yokoさん、Fredさん、Akikoさんも私の結果を心配してくれて、皆さんに「おめでとう!」と言ってもらえたことが、とっても嬉しく温かいと思いました。

このテストは厳しいです。でも現実(インターン)はもっと厳しいのだと思います。そういう意味では、とても良い経験になりました!本番以上に緊張したんじゃないかと思われるテストの後は、仕事探しです!インターンまで、もっともっと自分の英語に磨きをかけるべく、コツコツ頑張っていきたいと思います(^-^)

Megumi H.

<スタッフより>

極コースの「就職英語特別講座」では、私はビジネス英語の基礎知識をMegumiさんに伝授させていただきました(^^)この講座では、毎日盛りだくさんの課題が出て、まさに自分の限界に挑戦!という感じでしたね。でも、これから就職活動や職業体験をされるうえで、この知識や経験は決して無駄にはなりません。きっとMegumiさん自身もそう思われたのでは?最終日の面接試験では、あまりにも緊張されていて、私たちスタッフは声もかけられませんでした。でも、見事に合格することができて本当に良かったです(^^) 張りつめていた表情が、一気に和らいだのが、とても印象的です!

Kyoko

インターンシップを終えて

ドキドキ、フラット探し

素敵な人たちと最高の会社で働けました

ピリ辛留学という名にふさわしい2週間でした

文法が楽しくなった自分に一番ビックリ