ワーキングホリデー/20代後半
私が滞在させてもらっているTurner家はお父さんとお母さん、17歳の男の子、14歳と12歳の女の子の5人家族です。以前から学生を受け入れていて、ホームステイに慣れているのもあり、みんなとてもフレンドリーで私が到着したその日から気さくに話しかけてきてくれてくれました。スピーキングとリスニングが苦手なので、なかなか思うように会話ができず、落ち込むこともありますが、みんなが私の話に耳を傾けてくれるので彼らとはわりと落ち着いて話すことができます。長く滞在しているのでようやく家族との会話にも慣れてきて、最初に比べると自分の意思が伝えられるようになった気がします。
Turner家での生活にはすっかり慣れましたが、これまでには驚いたことがいくつもありました。
その1 音楽
音楽好きの一家で、子供たちがそれぞれトランペット、クラリネット、ギターをやっています。姉妹はドラムもできます。到着したその日に私に披露してくれたので彼らが演奏することを楽しんでいるのは知っていましたが、翌朝7時頃に練習が始まった時にはさすがに驚きました。私も子供の時から音楽をやってきましたが、こんなに朝早くから家で楽器を演奏するなんて考えられませんでした。日本で同じことをしたら近所迷惑になってしまうはず。常に周囲に気を配り、家族に練習していいか断りを入れたり、練習前は窓を閉めたり外に漏れる音が少しでも小さくなるようにと注意を払ってました。そんな日本とは違い、NZではそういう問題はないようで、子供たちが演奏したい時はいつでも、朝だろうが夜であろうが練習しています。個人が好きなことを自由に楽しめて、なんともNZらしいなと思います。
その2 トランポリン
日本を離れる前にホストマザーからメールをもらっていたのですが、その時から気になっていたのが、トランポリンの存在でした。日本ではトランポリンのある家なんて聞いたことがなかったので、すごく興味がありました。実際に訪れてからわかったのが3つもトランポリンがあるということ。一人一台かと思ったのですが、聞いてみたらそうではなくて、真ん中の子が5歳の時に購入し、そこからサイズ違いで増えていったということでした。実際に今でもよくトランポリンをしているのは一番上の子で、気付くと朝っぱらから外でびゅんびゅん飛んでいます。時々その子と一番下の子がトランポリンで遊んでいるのですが、機会があって私も仲間に入れてもらいました。子どものときにやったことはありましたが、大人になると感覚がちょっと違うようで、少し気分が悪くなりました。でも、いい運動になったし、いっぱい騒いでストレス解消にもなりました。私の友達が遊びに来た時にもみんなで(ホストファミリーも合わせて)遊んだのですが、大人の私たちがおおはしゃぎでした。Turner家に滞在できたからこそ味わえる楽しみ。彼らのように思いついたその時に季節・時間を問わずはだしで庭に出てトランポリンを飛ぶような暮らしができたら正真正銘のkiwiになれると思います。
その3 早寝早起き
Turnur家の夜は早いです。夕食が6時半には終わっていて、早い時で5時半前に始まります。補習がある時は絶対に家族の夕食に間に合いません。そして、その後みんなでテレビを見たりして過ごすのですが、8時半はBEDタイムと言って、子供たちは部屋に入らなければなりません。日本では9時前なんてまだ早い時間。塾通いしている子供ならまだ家にも帰れない時間です。初めはあまりの早さに驚いたものの、10時を過ぎると家の中がしんとしているのもあり、今ではすっかり早寝できるようになってしまいました。

この他にもまだまだ生活習慣の違いなどで驚くことは多々ありますが、違って当たり前だし、このファミリーらしくていいなと思います。いろいろあっても、ここでの生活は楽しいです。せっかくのホームステイなので、ここでの滞在期間中に少しでも英会話ができるようになって、もっとコミュニケーションを取れるようにしたいと思います。
Asuka S.
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<スタッフより> 日本との違いを肌で感じて楽しめるホームステイは、海外生活の醍醐味ですよね。「違い」を認めて、外国って面白いって思えるだけで、毎日の生活が発見で満たされて、充実した留学生活になりますもんね。Asukaさんからホストファミリーのトランポリンの話を聞いて、一緒に笑ったこと今でもよく覚えています。ホストファミリーと同じ時間を過ごす→仲良くなる→留学がもっと楽しくなる→たくさん話す→英語もどんどん上達する+思い出もたくさんできる!これでこそピリ辛留学生ですね。 Yoko |







