つい最近、年に一度の誕生日をNZで迎えました。年に一度と言うと、とても大切な感じがします。でも私は今まで誕生日を特別な日だと思っていませんでした。逆にいつもと同じように過ごそうと思っていたくらいです。
そしてNZで迎えた誕生日の日、私も忘れていた誕生日をホストファミリーが暖かいお祝いをして下さいました。家に帰るなりマザーのハッピーバースデー!という大きな声と、大きな体が抱きついてきてびっくり。
更に驚いたのがプレゼント&メッセージカード。私はまだこの家に来て3日目だったので、まさかお祝いをして貰えるなんて思いもよりませんでした。そして歌まで歌ってくれて、彼らの暖かい気持ちが伝わってきました。
それなのに残念ながら嬉しい気持ちと、感謝の気持ちが言葉にできませんでした。本当はすごく嬉しいのに、口にする言葉は単純で簡単なものでしかありませんでした。私の反応はホストファミリーをがっかりさせたかも知れないと思うと、落ち込みました。
こんな時、言葉がないと何も伝えられないんだということを思い知りました。そんな苦い思いをしつつも、NZで誕生日を祝うことはないと思っていたので本当に驚いたし、嬉しく思いました。
そしてピリ辛スタッフからもお祝いして貰いました。これにもびっくり。日本語でも気持ちを表現できないことが、あの時わかった気がしますが・・・。まだまだ長いワーキングホリデー生活は、今のところ楽しいより苦しいことの方が多いですが、苦しいことも良い経験として今後に活かしていきたいと思います。
Mari.T
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<スタッフより> みなさんのレポートがあがっていく間にあっという間に時間が経って、Mariさんのお誕生日も遠い昔のように思います。実際、英語でいうことが難しいと思う場面で、「じゃあ、日本語なら言えるのか?」と考え、いや、日本語でも難しい・・・と感じることってありますよね。でも、文化も言葉も違う人と心を通わせるためには「言葉の重要性」「表現することの大切さ」を身にしみて感じることがありますね。日本人の文化である「何も言わずに心をくむ」という文化がないNZで「自分の気持ちを言葉で伝える」という表現力をぜひ身につけて帰ってください☆ Takako |







