極コース:ワーキングホリデー/20代後半
最近はホテルでのお仕事に慣れてきたせいか、スタッフ同士で仕事に関する英語の会話に不自由しなくなりました。しかし、おしゃべりとなると話は違います。みんな普通のスピードで私の知らない話題を話し出すとまだ付いていけません。でも話に加わりたくて「何を話してるの?」といつも首を突っ込みみんなの輪に入るようにしています。Socialisingも大切です。
仕事の話からは脱線しますが、違う言語を話す者同士、私は本当に友達なんて作れるのかと、正直ずっと思っていました。語学学校で友達が出来ても、どうしても表面的な友達で、みんな勉強が終われば帰国してしまう。連絡を取り合おうと約束しても結局最初のうちだけ。
でも、働き出してからは考えが変わりました。みんなが同じ目標の元働いているからなんでしょうか、英語がfirst languageだろうがsecond languageだろうが、そんな事はまったく働く上でなんの関係もなく、みんな協力し合い、グチもたまには言いながら楽しんで働いています!
今の私の楽しみは、仕事終わりに同期のフランス人の女の子と一緒にワインをたしなむ事です。さすがフランス人!ワインのたしなみ方を知っています。彼女から勉強する事も多く、ガールズトークも尽きず、この前は気が付けば4時間もバーで話していました!!
1年前の私からは想像出来ないくらい毎日が本当に充実しています。Nativeと対等に渡り合えるような英語を磨くべく、ホスピタリティの知識も増やしつつニュージーランドをenjoyしたいと思います!
Megumi H.
<スタッフより> ホテルではチームワークが重要ですよね。常にお客様と接し、お客様のことを考えること。 Megumiさんの持ち前の明るさ、振る舞い方で、周りの人を楽しくさせ、またそれがホテルのお客様にも反映しているはずです。同じ志を持った仲間との交流はチーム力の向上もしかり、時に切磋琢磨し、それでホテルとしての質や品格が上がれば、それに越したことはありません。まだまだ覚えること、学ぶことは多いかもしれませんが、どんどんチームの仲間から学び、吸収し、プロフェッショナルなレベルを目指して頑張ってくださいね。 Fred |