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ピリ辛留学レポート
5月17日
夜はMITAIのマオリショーです。あらかじめインフォメーションセンターで予約を入れていたので、モーテルの前で送迎バスが来るのを待ちました。17:45にモーテルの前で待つように言われたのですが、50分になってもバスは現れず、こういう時はさすがに時間を聞き間違えたかな?とドキドキします。電話をした方がいいかなぁ?と思った頃にようやくバスが現れホッとしました。
到着すると、仮設だけれど大広間のような場所に案内され、決められたテーブルにつきます。そこでまずはビールなどを飲み、司会のマオリ人が話しているのを聞きます。広間のお客さん達はみな観光客で、おそらく200人以上はいたと思います。どこの国から来たのかを聞かれて、「From Australia!」と誰かが呼ぶと、Australiaから来た人達が手をあげていきます。あまりにも誰もJapanと言わないので、私一人なのかなぁと「From Japan」と言うと、遠くに4〜5人の日本人グループがいました。アリーも「From Thailand.」と言うと、同じく4〜5人がいました。この日は特にさまざまな国籍の人達が集まったらしく、全部で27カ国くらいになっていました。司会の人が「27カ国にもなるのは2年ぶりくらいだ」と言っていたので、とても珍しいようです。
その後、しばらくしてマオリの伝統料理ハンギを作っているところを見に行きました。土を掘った場所に熱い石がひいてあり、その上にチキンやじゃがいもなどの材料を敷き詰め、その上から布のようなものをかぶせてあるだけの調理法です。
次は、懐中電灯を持ち、夜の森の中を歩いて行きます。すると、掛け声と共にたいまつを持ったマオリ人の男性陣が現れ、カヌーに乗って登場します。そしてマオリ人の女性の歌声も森の中に響き、その歌声が本当に美しく幻想的な雰囲気に包まれます。マオリ人の登場のシーンを見学をしたので、いよいよ次はショーです。
次はステージのある別の場所に移動しました。ステージは背景がマオリの村の設定になっています。男性陣と女性陣が交互にパフォーマンスを見せてくれるのですが、それがとってもエキサイティングなショーなのです!ラグビーのオールブラックスで有名なハカを含める男性陣のパフォーマンスは本当に迫力があり、『男らしい』の一言に尽き、「かっこいい!」。しかも男前揃いで、なかなか見ごたえがあります。女性は本当に歌がうまくて、いろんな道具を使って女性らしいパフォーマンスを見せてくれますが、素晴らしい手さばきで、とてもきれいなパフォーマンスでした。
もちろん、パフォーマンス中はずっとマオリ語を話すので、何を言っているのか分からないのですが、パフォーマンスが終わると、村長さんが「Actually I can speak English.」と英語で話始めました。観光客向けだからか、割と分かりやすい英語で話してくれたので、大部分は理解することができました。笑えるところがいっぱいあって、かなり楽しく、イメージしていたマオリショーとは良い意味で全然違うものでした。
最後に、観客も全員参加で、マオリ語で「ウワカ」大きい声で隣の人に叫んでウェーブのようにつなげていく遊びを最後にしたのですが、最後のひとまで終わった時、村長さんが「「『ウワカ』というのはマオリ語で『Where is toilet?』の意味です。」と言ったので、みな大爆笑でした。
ショーが終わるといよいよハンギ料理を食べることになりました。バイキングスタイルで、みな好きな分だけよそっていきます。ポテトにクマラ、クスクス、チキンにビーフ。それらをグレービーソースをかけて食べるので、ほとんどホームステイの食事と変りませんでしたが、特にポテトの味は全然違い、ほくほく度も最高でした!
ロトルアに来られた際は、MITAIのショーがお薦めです☆