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ピリ辛留学レポート
1月23日
私はワーキングホリデーでNZに来ていますが、日本に帰ってから何がしたいか、それはまだ今の私にははっきりと見えていません
でもここNZでやってみたいことはたくさんあります。
例えばアウトドアスポーツの盛んな国なので、何かその関係で仕事をしてみたいということ、南島に住むこと。
特にNelsonという町には一度は住んでみたいと思っていました。「Nelsonは海に近い町なので、カヤックの仕事なんかできたらいいなー。」
そんな話をピリ辛留学の小松さんに話していたら、「Nelsonに着いていきなり仕事を探しても、カヤックの仕事の経験もないし、大変だから、オークランドのカヤックショップで週末だけでもボランティアで働いてみたら?」とアドバイスをもらいました。
素直な私は早速週末にミッションベイ近くのカヤックショップに行ってみました。
まずガイドブックでお店を探し、アポなしでお店へ。最初に会った人に「働きたいのですが、私は英語が苦手です。英語の勉強もしたいし、この仕事にも興味があります。お金はいらないので何か仕事をください」というような感じのことを言いました。
もちろんピリ辛留学の放課後補習の「これ英語でなんて言うの?」でいくつか台詞を準備していました。運よく相手はマネージャーで、しかもまさにこれから夏に向けてスタッフを募集しているところで、良い返事がもらえました。
そして、その日から空いている週末は適当に昼頃から5、6時間お店に行って、「Give me a job!」などと半ば業務妨害をしていたわけです。
それは10月のことで、まだまだ暇な時期でしたが、11月になりカヤックを借りるお客さんが増えてくると私は自分の出来る仕事を見つけだしました。 力仕事です。カヤックを運び出し、お客さんが乗る、降りるのを手助けし、カヤックをしまう。私が英語をしゃべる機会はあまりありませんが、飛び交う英語は本物です。
「ちょっと手伝ってくれる?」
という一言すら私は聞き取れず、またそれは学校では聞いたことがなかった表現だったりします。自分が話すという以前に、相手の指示を聞き取ることに必死です。ボランティアだから、英語が話せないからといって仕事を適当にやるのは嫌だったので、文句を言わせまいと頑張りました。そのうち「頑張ってるね」と声をかけてくれる人も増えました。
するとある日、市内まで車で送ってくれたマネージャーが帰り際に「Do you like working?」と聞いてきました。
私が「Of course!」と答えると、彼は私がよく働いているので、次回からお金を払ってくれると言ってくれました。彼はとてもユーモアがあり面倒見が良く、そんな人に出会えて私は本当にラッキーだったと思います。私が今出来るのは外での仕事だけで、電話の取次ぎや商品の説明はもちろんできません。実際は、お客さんに感想を聞いてみたり、二言三言説明をするのが精一杯です。それでも、楽しみに来るお客さんと接するのは楽しいですし、常連さんは私の名前を覚えてくれたりもするので、やりがいがあります。
同僚はKiwi, England, German, Italian, Indian, そして私Japanese。今もシーズンのパートタイムスタッフを採用しているので新人さんが入ってきます。悲しいことに彼らの方があっと言う間に仕事を覚えますし、他の人ともすぐに打ち解けます。しかし、そんな悔しさも英語を覚えようというモチベーションにはなります。
学校が終わったらすぐにでも南島に移住しようと思っていましたが、もう少しオークランドで生活してみることにしました。次のお休みにはスタッフだけでランギトト島までカヤックで行ってくるというイベントの噂を聞きましたので今からとても楽しみにしています!
Sachiko.I
<スタッフより> Sachikoさんは小松さんのアドバイスをほんとに素直に(笑)すぐに行動に移して、結果、やりたかったお仕事をGETできてよかったですね! Takako |