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ピリ辛留学レポート
1月22日
ピリ辛留学が他と大きく違うのは、NZに着いてからのサポートはもちろん、渡航前のサポートがとても充実していることです。
初め、電話でのカウンセリングで「『彼は彼女を愛している』と英語で言ってみて。」と言われて、「He love she.」(正解は「He loves her.」です)と平気で答えてしまうくらい、高校卒業後(中学時代から)全く英語を勉強してこなかった私には何をどのように勉強していいのかさえも分かりませんでした。
最後に渡航するまでに「中学英語はマスターしてきてください。教材は指定するものを購入して、こちらで立てた計画表にしたがって勉強してください。」と言われ、次の日とても細かい勉強方法と計画表がメールで送られてきました。
1日1セクションずつ。テキストを読み、単語・文章をノートの左ページに10回書いて、それを見ながら日本語訳を右のページに書く→またそれを見ながら左ページに英語を書くというのを5回繰り返す方法です。1つの文章を10回ずつ5セットで50回書くことになります。
渡航ギリギリまでほぼフルタイムで仕事の引継ぎをしていたので、思うように時間もとれず、3日ともたずに挫折してしまい、たかこさんにその旨を伝えたところ、すごく明るく「なるほどー。それで時間がかかってしまっていたのですね。それではやり方を変えていましょう。」と新たな方法を指導してくれました。
勉強方法のほかに、自分が勉強していて疑問に思ったこと、分からないことをメールで聞くと、とても丁寧に教えてもらいました。それは詳しく、恋人からの返事を待つのと同じくらいワクワクしながら返答を待っていました。時には、1日に2回も3回も質問したこともあります。何回質問しても、どんな小さなことでもとても細かく分かりやすく説明してもらえるので、少しずつ勉強をしていくことが楽しくなっていきました。
英語以外でも、PCを普段使わないので、添付ファイルの送り方も分からず、送り方をメールで教えてもらったりといろんなことを教えてもらいました。何を聞いてもとても真剣に丁寧に詳しく教えてもらえるので、何一つ心配することなく(英語力以外は)渡航することができました。これもSTEP1のサポートがあったからだと思います。
Yoshiko.S
<スタッフより> 渡航前のメールのやりとりを思い出し、「そういう気持ちでいてくれてたんだ。」と、とてもうれしく思います。そして、私とのメールのやりとりを全て印刷してファイリングし、ニュージーランドに持参してくれていて、感動しました!Yoshikoさんは、まったく英語に触れていないところからのスタートだったため、特に慎重にカウンセリングを進めた覚えがあります。 今となっては、自由に英語を話すYoshikoさんの上達ぶりにますます目をはなせません!楽しく頑張っていきましょう! |