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ピリ辛留学レポート
6月11日
私は1週間の<激辛コース+3日間延長>の【合計10日間】の滞在でしたが、あっという間に過ぎたような長かったような、いろんなことが凝縮された感じでした。
「早朝の発音特訓」は起きるのが辛い時もあったけれど、とても新鮮で1つずつ丁寧に教えてもらったので、できないなりにもトレーニングできたと思います。学校ではたった5日間でしたが、クラスメートと仲良くすることができ、先生の教え方もよく理解できたので充実した内容だったと感じています。ただ、授業を受けることに慣れていないので、午前中だけでも少々疲れました。午後はピリ辛のオフィスに戻れていつもホッとしていました。
分からないことや会話で困ったことなどを細かく教えて頂いたり、よく使う「ホームステイでの会話特訓」は非常に役立ちました。「フィールドワーク」の時間は私の中で一番楽しい時間でした。毎日違った場所で、短くても正しいフレーズを相手に言うことで、きちんと伝わり、ネイティブの人々と会話が成り立ったのは毎回喜びで、その時に使った会話のフレーズは暗記することができてうれしいです。その後の日記添削やエッセイも、普段は絶対書かないので間違いながらも良い経験でした。本当に充実した内容で、いろいろと指導してくださってありがとうございました。
激辛コースとは関係ありませんが、1日だけの「バリスタ体験レッスン(エスプレッソマシーンでコーヒーを入れる)」は私にとって貴重な体験でした。プライベートレッスンなので安くはなかったけれど、分からない単語が出てきてもその都度止まって辞書で調べたり、ゆっくり話してもらったりしながらエスプレッソマシーンの使い方、コーヒーのおいしい入れ方、扱い方、
そしてコーヒーアートなどたくさんのことを短時間で学びました。もう少し英語ができたら、もっと理解しやすかったと思いますがとても楽しかったです。
オークランドが気に入ったので、またいつか来れたら良いなと思います。
Miki.K
<スタッフより> フィールドワークで外に出る前に、Mikiさんはいつも一生懸命使うフレーズを覚えようと、繰り返し練習してくださっていたのを良く覚えています。そうそう、授業以外でも私がお勧めしたキッチン用品のお店を、「すごくかわいい!」と、気に入ってくださっていましたよね。購入されたキッチングッズは日本でも活躍していますか?「お買い物中に、覚えたフレーズを使ってみました」と言ってもらえると、トレーニングの甲斐があるというもの。たくさん使って間違えて、それこそが上達のカギです!これからも、実践英語で頑張ってくださいね! Yoko |