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ピリ辛留学レポート
6月25日
海外で生活することは、私の長年の夢でした。でも先のことを考えると、なかなか行動ができなく、結局ワーキングホリデーVISAが有効な年齢のぎりぎりになって、ようやく決断しました。
ワーキングホリデーに行くことを決めてからは、年齢がぎりぎりだったため、今からVISAを申請して間に合うのか?エージェントを通すべきか、一人でトライするべきか?またエージェントを通すとするとどこが良いのか?等々、調べることが沢山あり、しかも仕事も忙しい時期で、行くことを決心したものの本当に渡航できるのか不安だらけでした。
私が具体的に行動し始めたのは、2008年の正月明けからでした。時間がないながらも、多分大手のエージェントは一通りまわったと思います。検討した結果、知らない国で孤独を味わうのも嫌だったので、エージェントを通そうと決めましたが、エージェント選びもやっぱり大変でした。サポート内容を調べて料金を比較したり、本当に信用出来るのか時間がないながらも真剣に悩み、色々な掲示板の書き込みを読んだりもしました。無料カウンセリングでは、あるエージェントと喧嘩になったこともありました。
で、「なぜ<ピリ辛留学>を選んだのか?」。偶々なのですが、ある掲示板で「ピリ辛」の存在を知り、問い合わせてみると日本でも近いうちに説明会があるということだったので、さっそく参加しました。印象的には、「うまい営業トークだなぁ」と冷ややかに聞き、料金も他のエージェントと変わりはなかったので悩みました。しかし、他のエージェントは日本担当の人が日本でカウンセリングをしているので、実際の現地(NZ)カウンセラーとは異なるという点でした。日本でいくら魅力的な説明を受けても現地に行ったら、日本での説明と異なる事が沢山あるのではないかという不安がありました。
でも、「ピリ辛留学」の場合、
●NZからカウンセラーの方が来ていたので現地とのギャップは少ないだろう。
●大手留学エージェントよりも小規模なので、滞在者の一人一人に目が行き届いていそう。
だと思い、「ピリ辛留学」に申し込むことに決めました。
また、語学学校が終わった後に<放課後補習>があるという点も勿論大きかったです。自分には何でも辛目のほうが良いと思い最終的に「ピリ辛」に決めました。 「ピリ辛」に申し込んでからも、仕事の引き継ぎ、家の引っ越し、渡航準備、ある検定の試験勉強等々で、本当にバタバタ状態で渡航日まで過ごしました。渡航する前日にスーツケースを購入するという事態に陥りながらも、どうにか無事に3月の誕生日の2日前に入国しました。(航空券が取れなくて、「ピリ辛」のスタッフの方にお世話になったりもしました。)そういえば「ピリ辛留学」に申し込んでから一番不安だったのが、NZに滞在費を送金する時でした。本当にこんな大金を振り込んで大丈夫なのか、かなり不安でした。 でも勿論大丈夫です!
ありえない程の忙しさの中で渡航準備をしたため、NZで生活することに対する不安はありませんでした。というよりもむしろ、不安を感じている余裕はありませんでした。 飛行機の中では税関に関して、少し不安になりながらも(いままで申告したことがなかったので…。)無事に入国できました。空港に着いたらすぐにスタッフの方が分かったので一安心!どたばた状態の渡航でしたが、今は無事に暮らしています。そしてこんな景色(写真)が私を癒してくれます。
K.O
<スタッフより> そうですか、説明会では冷やかに聞いていらしたのですか・笑。それでも考えた上、結局ピリ辛留学に参加してくださってありがとうございます!
確かに、説明会では現地スタッフが日本に向かって説明をしますので、ウソをついたり大げさに話したりはできないですよね。もし参加してくださったら現地で顔を合わせることになるのですから^^;
Takako |